こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
ずっと胸の中にあって、形がはっきりしないけどなんとなく変な気持ち。
二日酔いとか、食べ過ぎとかじゃなく。
「違和感」
について。
違和感っていう言葉にしても「和」をよしとしながら、それを「違う」というから「変な感じ」になるっていう雰囲気のことば。
そもそも違ってても変な気持ちにならなくてもいいのにね。
学校の校則。
憲法とは違う、その学校のルール。
厳しいルールのところもあれば、ゆるやかなところも。
髪型とか、服装とか、本来勉強と関係ないところを「締め上げる」ことによって
外からその組織をみられた時に「文句を言う人が少なくなる」から校則はあるのかな?
頭のいい高校の方が「校則が緩い」なんてのを聞いたことある。
三流高校の場合、「ぼくら三流高校ですけど、従順で危害加えませんよ」って周りに見せたいのかな?とも思う。
この話になると
- 校則が気に入らなければ他の学校にいけばいい
- 生徒で校則を変えればいい
- そもそも学校は理不尽な社会を知るための予備期間
なんて意見がたっぷりでてくる。
これは僕の意見だけど高校などの義務教育以外の学校は
- 集団生活を覚えるところじゃない
- 生活態度を修正するところじゃない
- 友達を作るところでもない
- 勉強をするところ
- 他人と触れ合うことで違う自分を発見するところ
じゃないかな?
どんな髪型にしようがいい。それがその人の印象を作る。そこにはリスクがある。
人から好まれない格好をしながらも、そんな「逆境」にめげず行きていくタフさを身につけるなら、それでいい。
人から好まれない格好であっても、それが好きで、その服やファッションを「自己表現」だと言い切ることができるならそれもいい。
友達が作れなくてもいい。
友達ができないことで困るのではなくて「友達ができない人はやばい人という認識を持つ人が多い」ことが困らせるんだ。
勉強は自分のやりかたでがんばろう(ぼくは勉強が向いてなかった)
仲良くならなくてもいいから、他の人をみて、触れ合って、自分を知ろう。
自分一人だとイエスマンかノーマンしか心の中にいなくなるから。
「変えたければ正式な手続きを踏んで変えたらいい」
これも、暴論。
そんなことができるなら、選挙で世の中は変わってる。
誰かが犠牲にならなきゃ制度は変わらないし、誰も犠牲者になりたくない。
教師は「内申書」という必殺技を持ってるから、勝ち目はない。
自分のいる三年間を「気づかないふりして」生き抜けば、次の環境が待ってる。
息を潜めてじっと待つ。僕も割とそうだった。
学校に興味がなかったし(笑)
黙って、知らんぷりする。このことに慣れたのが、ぼくら日本人。
日本人らしい日本人をつくる、最良のシステムが今の教育なんだなぁ。
学校制度がいびつなままで、考える日本人が生まれるはずはないよね。
このままにしておきたいんだよね。
「日本が嫌なら、出て行けばいい。」
これもよく聞くよね。でも誰もができるわけはない。
- いやだったら変えたらいい(できるわけないよね笑)
- 相手が変わらないなら自分が変わればいい(キレイに型にハマれば楽よ〜)
導き出される正論に、すごく違和感を持つ。
まあ、僕も高校時代は「靴下の二本ラインを認めろ」なんていう運動をしてみたり、横柄な態度を謝らない先生を軟禁して謝らせたりしてた(笑)それが何の意味があったのかわからない。
そんなことをしても世の中変わらないってことを学んだのかもしれない。
それでも僕は違和感を形に出すけどね。
54際にもなって分別もつかないまま(笑)
- 禁止されてるバイトをして
- 禁止されてる原チャリに乗って
- 学校をサボって捕まって殴られまくった
でもべつにイライラしてたわけじゃないし、反抗してたわけじゃない。
たた、自分の中にきちんと理由があった
- お金が必要
- 原チャリ速い(笑)
- 学校に行きたくなかった
っていうね。
誰に聞かれても胸を張って言える理由が(笑)バカとしか言いようがない。
でも理由があるかないかって重要かもな。
天皇制
ジェンダー
教育の無償化
高齢問題
いろんな議論がある。
でも、多数意見であっても「違和感」を持たずに生きていけたらいいなと思う。
「ああ、考え方が違うんだな」っておもっても、違和感という「気持ち悪さ」を感じずにすんだらいいな。
と、いいながらも。今日も僕は違和感に凹んでる。違和感に打ちのめされてる(笑)
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
◆
◆
◆
◆
ちゅるっと毎日すっちゃうスティック!
鉄分補給で元気にきれいに!「ちゅるっとサジー」かわいすぎる健康食品がSNSで話題沸騰!プレゼントしても喜ばれること間違いなし!
ブログアパート「私の人生、私のもの」よんでくれてありがとう。
FACEBOOKページをフォローしていただけるとうれしい。
新しい記事をお届けします。
◆
◆
◆
◆