キュア、キュア、キュア@ギャラリー天神アートフレンズその2【占い師レムネルに丸裸にされたサニー】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

さてキュア、キュア、キュア@ギャラリー天神アートフレンズのその2。
「サニー占い師に丸裸にされる」の巻です。

展示会に出店してたコーヒー屋さんに、側に立っていた女の子ふたりを誘った。
そこでまあ、コーヒーやで話すようなことをいろいろ話した。
歳をとってるから言えることとか。

うざったくないように、ね。

するとそのうちの一人が「占い師」だという。
ほほ〜〜。おもしろそー!
ライブの前にうらなってもらおうかな〜〜

 

普段、占いは信じない、というよりも「真実を突き止められるのが怖い」ってのもあって、近づかないようにしていた。

 

でも、まあ今回は先にいろいろお話したし、可愛い女の子だから「泣かされること」はないだろうと(笑)

 

まずは手相。

ぼくは、手相に着いての知識はほぼなくて、生命線とか運命線ってのがあって、けっこう変わるってことくらい。

僕の手相ははっきりしてるようだ。

その都度迷いながら、戸惑いながらも取捨選択して生きて来た証があるらしい。

あともう少し感情線が長かったら「現実に支障をきたすくらい夢見がちすぎる」ようになってたらしい(笑)

 

自由でいたい。
体制的でないものでいたいという「理想」がつよく、人を許せないところがあると。
〜〜〜ありたくない!という気持ちって強すぎると、ありたくないものに縛られることになるのかもなーと思った。

 

占いって、誘導尋問(笑)だと思ってた。
占い師が見とった「結末」に向かって、見られる側(この場合、僕ね)の手を引っ張っていくのかと。
でも違った。

彼女の場合は、かもしれないけど。

 

占い師「レムネル」

 

お客さんが過去に思いを巡らせるときは、帰路だったり、小さな頃植えつけられたタネだったりを「探す手伝い」をするんだなと。
その人の中にある何かを「ぴん!」と飛び出す絵本のように外に出していくのを後押しする仕事なんだなあと。

僕は、若い頃思い描いた「理想」を頑なに守ってるらしい。それが頑なすぎて「生きるのがきつくなる」らしい。
でも、それらを吟味して「ほんとうにひつようなもの」を選んで、後は捨てる作業をする時期に入っていて、もうそれを実践し始めてると言う。な〜るほど!と、思う点がいっぱいだ。

一番大事にしてることは「音楽活動」ではないらしい。
もっともっと若い頃見つけたもの。触れたもの。手に入れたもの。

あ、なるほど。
そう言うことか。

 

すとんとおちた。

 

もう一つはタロット。たった一枚弾いたカードは「孤独」
ああ〜〜〜!と声を出された(笑)

 

僕は孤独なのだ。

子供の頃にあったあることから芽を吹いた「孤独」が、ぼくの全てを仕切ってる。
孤独だから、誰かと繋がりたい。
でも、うまく行かない。
繋がってもさらに孤独を感じる。
埋められるはずがないものを、自分の努力とかギターとかで埋めようとしてる(笑)
ステージで、スタジオで、楽器と楽器や歌となら、孤独を埋められるから??

ぜったいに埋まらない「孤独」を。

 

もうそろそろ「孤独」を認めてあげることが必要なのかも。

「分かり合えない」が、中心に居座ってるからと言って、誰とも、一つも分かり合えないわけがないから。

 

 

胸のつかえが、ぽろっと取れた。
そうか「孤独」を毛嫌いする必要はないんだ。

 

人を許せない節があるらしい。
逆に言うとそれは「人に対してダメなところを見せるのは失礼」と思ってるらしい。

でも、そろそろ「失礼なサニー」でもいいんだって。
「ギターで歌う人を盛り上げる、歌で聞く人を盛り上げるサニー」にとらわれなくていいんだって。

 

頭でわかったからって実践できるわけじゃないけど、思ってると思ってないとでは違うよね。

 

 

ちいさなかわいい占い師「レムネル」さん。
ありがとう。

 

 

彼女はよつばという占いと雑貨のお店にいます。裸にされたい方はぜひ

yotsubaのサイトはこちら

 

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019

 





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