こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
ほんとしつこくてごめんね。でもまだ10連休中のお話。
田口裕一朗presents 『music train vol.2』 〜君だけのロックンロールを〜に出演したときのこと。
田口くんのあとに出て来た方は「清水舞伎子」さん。
東京帰り、北九州住み。
がっつり椎名林檎チルドレンだ。
でも椎名林檎がスケールアップして日本国の広告塔みたいになっちゃったこの国では、清水舞伎子さんのように「普通にそこにある闇と痛み」について歌う人が必要だと思う。
重い歌が多いと、本人はいってたけど、とてもポップで(ある種の人たちに)受け入れられそうな曲揃い。
歌ってるのは普通のこと。
夢見がちでない普通の挫折や痛み。
ギター歴がまだそこまでないらしいけど、しっかりしてた!!
それこそ「曲に必要な最低限のテクニック」をガッツリとマスターしてた。
そーとー練習してるか、感がいいのかのどっちかだと思う(笑)
さて、高橋プランクトンだ。
前日の5/3は八幡のデルソルで壮絶なライブを繰り広げて。
連日、一緒だ。
うれしいなぁ。
彼が広島に行くって聞いて、かなり多くの人が悲しんだし寂しがってた。もちろん僕もそう。
それがさ、あいつは車ぶっ飛ばして、白バイに捕まりながらも帰って来てくれる。
そしてライブに誘ってくれる。
無条件によ。
涙出るよね。
そんなこと言ってくれる人は他にいない。信頼してもらってるのがわかる。
だからこそ。
ライブは100%のエネルギーをだす。
出し尽くす。
それが20分のステージだろうが40分のステージだろうが。
僕は高橋プランクトンの曲と共に生きて、毎晩死ぬ(笑)
ブラックホールというライブハウス周辺の人たちの音楽がそうなのかもしれないけど。
最近はブラックホールサラブレッド彩虹とのライブがそう。
終わって打ち上げとか、厳しいくらいうち尽くす。
プランクトンのことはたくさん書いてきたからよかったら検索窓に「高橋プランクトン」と入力して、探して読んでほしい(笑)
この日はなんと「セットリスト」をくれたのだ!
いつもはなんの曲をやるかとか教えてくれない。それは彼もわからないからだ。
ステージに座って、Gをかき鳴らした時から彼は宇宙に飛んで行く。
最近は曲目だけは言ってくれるから助かる(笑)
(カポ6って、いいよね。僕はこの曲好き)
「サポートギターを一番弾きにくいタイプのミュージシャンでしょ〜〜」と彼はいうけど、
- 曲で表現したいことがはっきりしてる
- 歌詞が素晴らしく研ぎ澄まされてる
- 曲中にメリハリがすごくある
のでめちゃくちゃ弾きやすい。
思いが乗りやすい。
アイデアが湧き出てくる。
プランクトンがひっぱり揚げてくれるんだ。
僕はエレキギターのように、鈴のうように、ボトルネックをつかい、マシンガンを打ち、モールス信号を打ち、川や風になるための100%の努力をした。
この日もいい夜だった。
お客さんも喜んでた。
わりとゆっくり来てくれた人と話もできた。
ライブってやった後はへとへとだけど、お話する時間をもっともちたいなー。
少ない数のブッキングで、早めに終わって、そのお店でゆっくり飲んだり食べたりできたらいいなーといつも思う。
僕は酒が飲めないし、ほとんど車移動なんであれなんだが。
さて、まだ連休の話は続くよ。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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