練習スタジオが自宅にあったら多分もう廃人【練習というより、工房よね】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

バンドのライブやサポートのライブが続くと、スタジオに入ることが多くなる。
音楽をやってない人のために簡単に説明すると
「アンプ(ギターやベースの音を出すスピーカーみたいなの)やドラムなどが設置されていて大きな音を出せる環境」を1時間いくらで借りることができるのです。

15年くらいまえ。
高校生以来20年ぶりくらいにスタジオに入った時、アンプのスイッチの入れ方がわからなかった(笑)
その日から何回スタジオに入ったかなぁ。
多分すごい数。

 

練習スタジオが自宅にあったら、夜、どこにも出かけないとおもう。

 

 

 

先日、バンド「クルー・オブ・ブルー」と「サンダーバーズ」、さらには「武器よさらば」でスタジオに入った。
スタジオ練習では

  • 練習中の曲を確認し合うこと
  • 新しい曲の模索

が目的のことが多い。
そのほか、おしゃべりで意思疎通をはかったり、なんてこともある(笑)

 

だいたい2時間くらい入ることが多いのだけど前回クルーは三時間はいった。
時間があるとその場で生まれたいろんなアイデアを「あーでもないこーでもない」って練れるからおもしろい。
ろくろ回してる感じかもね。

 

 

時間をあわせてスタジオ練習をする。
これがなかなか社会人バンドには難しいこと。
ライブは数ヶ月前からみんなの日にちを合わせて予定組むことが多いけど、練習になるとむずかしい。
候補日を出し合って、最大公約数的な日程で練習する。

 

 

「サンダーバース」は今のメンバーになって初めてのスタジオ。そもそも結成して3年くらいになるのにね(笑)
10月のライブでやるであろう曲を、ゆっくりゆっくり仕上げていく。
確認と役割分担という「骨組み」を相談しながらつくる。

 

 

「武器よさらば」も個性バラバラの三人が、はじめて曲を持ち寄って練習する。
あらかじめ交換しあった音源を聴きながらやるのとは大違い。
その場で生まれてくる可能性をしっかりひろっていく。
そうそう、大きな声で歌ってみて「キーが変わる」なんてこともある。わりとある。

 

この二つのバンドはリーダーではないので、アイデアを出すのがメイン。結果何を採用して、どういう風にするかはバンドリーダー、もしくはフロントマンのお仕事。

 

 

僕は今までいくつかのバンドをやっては壊し。
リーダーバンドが多くて「ガチガチのコンセプト」でバンド運営してた。
サポートでシンガーの横でギターを修行したここ三年くらいで、考え方も少し変わったかも。
「合わせる」とか「意向を組む」とかを勉強した。

そのことは自分のリーダーバンドでも活きてきてるかな〜〜どーかな〜〜〜(笑)

 

 

オリオンシティの彩虹ともスタジオに入った。
これはまだ内容はシークレット。
キーの確認と、曲構成の確認とか。うちあわせの意味合いが強い。
彼女は「ミュージシャン」ではない「表現者」であり「演者」なので、音楽的な部分のサポートに力を入れることになる。
とても面白くなりそう。

 

 

きのうはほんとうに久しぶりに「小佐井みなみ」と練習だった。
彼女はもう、ひとりで出来上がってる。
ソロアーティストで、僕の力は特に必要ないのだけど(笑)
今回無理やり「いっしょにやろーよー」と、ねじ込んだ。

彼女には明確なプランがあり
「ここは低音が欲しい」とか「ここは弾きすぎないで!」とかの指示をもらう。
それを具現化するおしごと。簡単ではない。

でもとても創造的だ。
やるのは外国のポップスだけど、オリジナルだ。
前もって予習しても「それはいらないです〜〜笑」と一蹴される。
おもしろい!!

 

 

アコースティックな編成のスタジオなら問題ないんだけど、ロックバンドではもう「耳栓」をしてないとやばい。
大きな音を聞いたら数日は耳が聞こえなくなり、めまいがして、吐く。
なのでライブハウスでの演奏はちょっときつい。
スタジオでももちろん耳栓してる。
なので本当の音は「録音したもの」を聞く時にしか確認できない。それが悲しい。

ライブをやらずに、音源つくる!という今年の目標は頓挫しつつある(笑)
PVつくったり、映画作ったり、写真撮ったりをしたい!という目標も、なかなか…。

 

ま、あせらずに体調と相談しながらやる。
ほんとに最近悪いから。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





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