こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
今日のタイトルのみっともない直訳はグーグルさんのもの。
「nobody the opportunity to judge what your body looks like.」というもの。
誰にもわたしの体が「どう見えるか」なんて言わせねえ
っていう感じかな?
英語、わかるようになりたいなぁ。
英語の歌の意味を聴いてわかるようになりたいという意味で。
この発言は、今一番尊敬するアーティスト「ビリーアイリッシュ」のもの。
太ってる。痩せてる。お尻が大きい。胸が小さい。
背が高い。背が低い。腹が出てる。
禿げてる。
人は見た目でジャッジされる、ジャッジする。
とくに女性は「見られる性」であることが多い。
人前で裸になっても、非難されるのは女性じゃないだろうか?
高校生の頃とかって、男子も女子も「見た目でジャッジする」遊びをする、よね?
僕は友達がいなかったので誰かとつるんでそんな話をした記憶はないんだけど。
その頃から精神的に成長してないんだろうなぁ。
ビリーはビッグサイズの服を着てる。
「体のことをとやかくいわれたくない」という思いと、「ゾウのようなファッションが好き」だから。
彼女にとってファションは「my security blanket」なんだそうだ。
ビリーアイリッシュのライブ動画見てると、CDではあんなに静かに沈み込んでいるサウンドなのに、大合唱になる。
ライブでの大合唱、大嫌いなんだけど。
ビリーのライブを見てると、「個人個人がビリーに向けて、もしくは自分の部屋で歌うように」歌ってる気がする。
全体主義のかけらもない。
そこが気持ちがいい。
同世代の女の子が全力で歌い、叫んでる。
彼女が代弁してくれてる「サムシング」に共鳴してるんだろう。
今日のブログはそういう「フェミニズム」とよばれる「歪曲された主張」とはちがう。
「ファッション」についてのお話。
僕は服がすごく好き。
バッグや時計にはまったく興味がないけど、服とか靴は好き。
低収入なので定価で買うことはほぼなく、古着屋さんを探し回る。
ファッションは
- 体を覆い隠すという特性
- 主義を主張する
という相反する特性を持ってる気がする。
異性を狩るための要素としての「モテファッション」なんていう視点もあるよね。
ファッションは自分を高めるための、自分自身のための。
でも異性からのジャッジも避けたい。
そこでの駆け引き、イライラするよね(笑)
僕のような初老だともう
- ガラ悪い柄物シャツ
- 可愛い靴
が好きだからやるってだけでいいから、楽!
友人のシンガーソングライターは「甘いワンピース」が好きで、いつも着てる。
ビリーアイリッシュのような「ダボっとした服」は嫌いらしい。
ライブもいつもワンピースで、それを楽しみに会いにくるひともいるようだ。
「そういうダボっとした服を着るのは、異性のそういう目に対するアンチテーゼらしいよ」
というと、「それもわからんではないけど」と。
でもさ、「ワンピースかわいいね❤️」っていう感想ばっかりだったらイヤじゃない?と聞くと
「見る人がどう見ようと勝手。そんなことのために私が好きなものを曲げることはない」といった。
「私の好きなことをやる」が一番中心にあって、それがどうとられるか、どう見られるかにはまったく興味がないらしい。
自分の楽しみ、自分のためのファッション。
さすがやと思った。
- 主義を表現するためのファッション
- 主義を隠すためのファッション
深いよね。
ハイファッションを「見る」のが好き。
自分とは違う世界だけど、それを生み出す人たちの「熱」は知ってる。
僕も他人からどう思われようが「ガラの悪い柄物への愛」を貫こうと思う。デシグアルの女物のシャツがたまらん好きなんだけど、肩幅がね。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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