ブラックホール第四土曜日に突入してきた【やっぱりここは天国に一番近いHELL】みんなバラバラで、達人。

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

折尾ブラックホールの土曜日位ごとのイベントライブ。第四土曜日の会に参加してきました。

山田ツトム（withサニー）
天野秀次
うるさい猫（彩虹+サニー）
ヒワコー
倉橋タクシー
ロンリー長野
サニー
南一也
しのみやまなぶ

9組み！！
そして誰も音楽が被らない。

よく見かける人、たまに見る人。
初めて見る人。

いつものお客さん。
いつもの秀さん（笑）

8時過ぎにスタートして、当然ながら1時ごろまで騒ぐ。

僕は3ステージも出させてもらった。

この日はひさしぶりに取り出したグレッチ6120。
弾きにくくて、チューニングずれやすくて、ほんとめんどくさいギター。
だけど、

すばらしくいい音がでる（個人の感想です笑）

低音もぶおん！とした音も、高音のペキ！っとした音も好き。

ただ、重い。
50肩で腕が上がらなく、肩が痛いおっさんにはきつい。

ツトムさんの時は
フィードバックを使いながら「原子爆弾」を描いた。
小さいアンプだったのでなるかな〜〜？？と思ったけど、まあまあいい感じに。
ギターはメロディーを弾くだけじゃないってのはずっと思ってる。

ギターは「曲に必要な音を出す」ものだと思ってる。
曲が一番偉い。
歌う人そのものよりも。もちろん個人の感想です。

その人の体の中に入り、出てくるのが曲。

うるさい猫では、彩虹の曲をどれだけ色付けたり、壊したり、できるか？ってのに重点を置いてる。
もともと一人でも抜群の存在感を持ってる彩虹だから、ブーストさせなきゃ意味がない。
ステージでは仲良しこよしではなくていい。
僕らがひざまづくべきは「うるさい猫の曲」だ。

でもステージおりたら割と仲良し（笑）
息子よりも年下で、僕はお父さんと同い年なのに「小学生のように」遊べる。
オスとか、メスとかじゃない、以前の。

トイレの落書きのよな、似顔絵合戦。

ソロでは

マイファニーバレンタイン（チェットベイカー）
She Broke My Heart’s Edge（ルースターズ）
つれなのふりや（パンタ＆ハル）
スカンジナビア

の4曲。
腹一杯にならんくらいがいいだろうと4曲にしたけど、けっこう濃かった（笑）

スカンジナビア以外は当日決めた。
ロンリー長野さんがめちゃくちゃに盛り上げてステージを去ったので、一回落としたいな〜と思って。
ジャズのカバー。
大好きなマイファニーバレンタイン。
「あんたはまるでスマートじゃないし、漫画みたいな顔だけど、そのままでいてね。そしたら僕にとて毎日はバレンタインデー」っていう、超ツンデレな曲。