44歳から10年たって【4050というフリーペーパーを出していた頃】稲富さんの選挙集会に参加した頃

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

このブログを始めて4年半くらい。
それよりもっとまえにフリーペーパーを出していた。

2009年。僕は44歳だった。

そのフリーペーパー「4050しのごの」が見つかった。
ふらり、と。ぱらり、と。
本棚から。

 

2016年、そのことを振り返った記述があった。そのまま転記する。

 

僕は迷っていた。デザイナー自営業はまあまあ順調ではあったけど、何か足りない。
子供も大きくなり、子育てを言い訳には使えなくなった頃。

趣味で音楽活動や写真をやりながら思うことは「元気のある人と、ない人の差が激しい」ってことだった。

燃えてる人と燃えて尽きた人。
もしかしたら、燃え尽きたと思ってるだけの人。

 

僕がやることは何だろう。

デザインができて、写真も撮れて。文章も編集もまあまあできる。
じゃあ、いっそフリーペーパー作ろうか?

印刷経費はインターネットのおかげで安くなっていたし。
自分が動く分はギャラなんてなくていいし。

というわけで始めた。
4050と書いて「しのごの」という。

 

旧態依然の、一人メディア。
そろそろ情報発信はインターネットな時代が来てたのに、紙。

僕の暑苦しい思いは「インターネット」とうまく結びつかなかった。

 

いまと考えてることはほとんど変わらない。進歩がないのか?それとも僕のコアなのか(笑)

 

 

4050は2009〜2010年に全部で5号、発行した。

 

いまでは音信不通になった方も、夢半ばの方もいる。

この企画で結果として「何かを成し遂げたか?」というと、ノーだ。
でも、何かが始まるのは「人と会い、人と話し、敬意を持ち、誠実であること」からだと教わった。
そのことが今ブログアパート「私の人生、私のもの」につながってきてるし、仕事で文章を書くようにもなった。ライブレポートなどもできるようになった。

 

4050は僕の原点と言える。

暑苦しいインタビューは稚拙かもしれないし、紙ならではの文章量かもしれない。今の時代にはマッチしない。

 

 

最後に4050創刊の時に書いた序文を再録する。

子育て減税からは無視され
年金はもらえるかわからない。

既婚者は倦怠期
未婚者は「おひとりさま」呼ばわり。

子供たちからは煙たがられ
日に日に増えてゆく生活費と体脂肪。
日に日に減ってゆく髪の毛と人生の残り時間。

このままでいいのか?

未来は輝くのか?

アメリカの詩人ラングストン・ヒューズは言った。

「生まれる事・死んじまうこと。それは大変だし寂しい。だから生きてる間に『愛』ってやつをつかもう」と。

まだ始めてない趣味。
まだ気づいていない才能。
まだまだ少しは元気もある。
酒場でウダウダと飲んだくれる日々と
自室もないわが家でバラエティー番組をうたたねで眺める日。

それ以外の「何か」の日をつくろう。

人生、折り返し点を回ったばかり。
速さと力強さ。それだけじゃないダッシュを見せてやれ!
40代の時代だ。50代の時代だ。
シニア世代なんて呼ばれる前に、
もういっちょう花火を打ち上げようではないか!

 

 

この想いは、今もある。
44歳から54歳になっただけだ。

こんなふうに、自分の過去に「奮い立たされること」って、すばらしいことかもな、と思った。
まだ数部、在庫がある。

ほしい!なんていう奇特な方がいたら声をかけてほしい(笑)

 

そうそう。第一号の記事は、民主党が政権を取った選挙の時の話。
いなとみしゅうじさんの集会にお邪魔したんだ。
十年前の僕。
はずかしさと誇らしさがある(笑)

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019





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