不思議の国のアリスから日出ずる国じゃぽんを考える【女の子はどこで冒険すればいいの?男の子は立身出世しなきゃダメ?】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

先日アリス展をみて帰りがけ

「日本で言うところの不思議の国のアリスみたいな、女の子が主役のおはなしってなんだろ?」って話になった。

 

僕は昭和40年生まれ。
小さい頃はアンデルセンとかグリムとか、世界の童話を読んで育った。
読んでもらってたのは多分

  • ごんぎつね
  • 手袋をかいに
  • もちもちの木

みたいな日本のわびさびというか自己犠牲推奨というか(笑)
あとは江戸川乱歩とかコナンドイル。

僕は「カロリーヌ」が好きだった。
「おとこのくせにカロリーヌ好きなんか」って言われたことがある(笑)

 

赤毛のアンとか、アルプスの少女ハイジとか、アドベンチャーではないかもだけど、女の子のお話を見てた。
アンは小説もシリーズを読んだ。

 

子供のころ、外国の香りがするものが好きで、この「校区」でないところにはいろんなものがあるんじゃないかなーと空想ばかりしてた。

 

 

で、日本製の「女の子のアドベンチャー」は?
何があったか思い出せない。

女の子は「冒険」しないのだろうか?

 

男の子は?というと「ももたろう」「一寸法師」などの「立身出世してなにかを成し遂げる」話が多かったような気がする。
僕らの時代はね。
三年寝太郎だっていざという時には「役に立つ」おとこだ。

男の子は「役に立つ」のだろうか?

役に立たねば、生きて行く資格がないのだろうか?

 

これは僕が育ってきた中で感じたこと。
いま40代だったり、30代だったりの人たちはもっともっと選択肢が多かったのかもね。

 

 

あと女性は

この世に恨みを残して死んで、化けて出る

ってのがイメージ(笑)

 

お岩さんも、皿屋敷も、牡丹灯籠も。
貞子だって。

海外でも人魚姫なんかはまさにそうだよね。ドラキュラ伯爵、フランケンの生んだ怪物、など男もいるけど。

 

犠牲のうつくしさ、みたいなものが子供の読む本に多くなるのはなんかやだな。
あと「仲間」とか「友達」のためにがんばる!ってのもすごくやだった。

そうそう。物語ではないけど、ある「お山の杉の子」の歌を僕が歌ってたら母が

「これはね、国のために戦って死ぬような男になりなさいって歌なんよ。そんな人にはならんでね」

といった。

不思議の国のアリスのアリスは不機嫌だし、身をわきまえた発言などせず怒りまくるし、「もう!」って感じで。
泣くし、責任取らないし。
でも、その気持ち良さってのがあるのかもしれない。

赤毛のアンだって、いろんなものに腹を立ててた。
その姿を想像するのが、わりと楽しかった。

 

僕らが思っている以上に「男の子はこうであれ」「女の子はこうであれ」「友情とはこうであれ」というメッセージは隠されながら浸透していってるのかもしれないし、それに敏感に反応して「そういうのやだ!」ってなる子供も多いのかもしれない。

自己犠牲で誰かを助けるヒロイズムに涙することが、若い人たちの特攻を賛美したりすることにつながってはいけない。
自己犠牲で仲間を守る「友情」という危うい絆に束縛されるのを心地よい安定だと思わないでほしい。

 

男の子は何かを成し遂げなくてもしい、女の子だって冒険したっていい。
もちろんしなくたっていい。

 

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