ツワモノ 一夜目@八幡デルソルその1【個人の戦いを続ける人たち】高橋プランクトン・yori・山本マリナ

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

八幡デルソルに高橋プランクトンのお誘いで行ってきました。
サンダーバースとして。

この日なんだか体がきつくて、暑くて多分更年期(笑)
冬ぐもりの2時間ちょいのドライブは窓を開けてないといけないくらいで。
でもインフルエンザとかではなかったのでご安心を。
中国にも行ってないしね。

 

さて、この日の出演メンバーは

  1. 高橋プランクトン
  2. ‪yori‬
  3. 山本マリナ‬‪
  4. カツチヤン‬
  5. 山口ヒサシ‬
  6. ザ・サンダーバーズ ‬‪

というもの。出しゃばりな僕は1.2&6で出演しました。
もういいんだ!誰に文句言われても(笑)
少ない演奏機会を最大限楽しむんだ!

 

高橋プランクトン:奇跡の夜をいくつも作り上げる男

彼は「ひとたらし」
人と出会い、胸倉つかんで笑う。
共演者たちの化学変化を司る科学者。

三年くらい?一緒にやってるけど、あいかわらず「なんの曲をするか?」を言わない。
曲が始まって僕はついてゆく。

この日は僕のギターはエレキだったので「ボリュームペダル」をつかった空気感をだそうと頑張った(笑)
いつもどおり実験場なので、うまくいったりいかなかったりする。
それでも彼は「もういいです。」と断らない。
ありがたい。
ここ数年ぼくを鍛えてくれてるのは高橋プランクトンだ。

 

yori:ロックンロールを信じてる

yoriさんはかっこいい。
かっこよくあれ!ということをステージできちんと訴えてる。
ケイクマと同じように、ステージを「どうつくりあげていくか」を考えてる。
弱気になったりすることもあるのかも(そうあってほしい笑)けど

ロックンロールってのは「かっこいい」ってことよ。
楽器がどうとか、バンド編成だとかじゃないよ。

そう言われてる気がする。

僕も昔同じように黒い羽をまとってギター弾いていた。
僕はロックンロールの「かっこよさ」にはたどり着けなかったけど。
覚悟が足りなかったからね(笑)

この日は感動的なスピーチから始まり
音楽の「うぶごころ」を歌った。

とても楽しみにしてて、でもなかなか言い出せなかった「横でギター弾かせてください」をようやくいえたので(笑)
2曲一緒にやった。
ロックンロールのよさは、その場でせーの!でできること。
フォーマットがあってそのなかで自由に、その場のアイデアを形にすることができる。
相手にわたしたり、受け取ったりできる。

yoriさんはサイコーにかっこよかった。
僕の周りにはかっこいい男たちがたくさんいる。

それは素敵なことだとおもうよ。

 

山本マリナ:エレキギターの使い方。ニュアンスの美しさ

yoriさんとのロックンロールの後、バテバテにばてて、二階でへばってた。
心地よいエレキギターがなって、アメリカンな歌声が流れて。

僕は「見るユーチューバー」なんだけど、いつも見てる海外のアーティストのギター弾き語りを聞いてる気分になった。
そしたらカーペンターズのカバーだ。

いてもたってもおれなくなり、最前列に座った。
ごめんね。プレッシャーかけに行ったんじゃないんです(笑)

エレキギターの弾き語り。
ときどきいる。
でも、アコギの弾き方の延長の人もいる。
山本マリナさんは、エレキギターの弾き方だった。

ベース音
中間音
細い弦

それぞれの役割を知ってる。
技術的にはおっかなびっくりのところもあるけど、頭の中でなってる音はまさにオルタナティブ。もうひとつの、音楽。
まだ若い(と、おもう。僕は年齢に興味がないので)のに

I know I need to be in love
I know I’ve wasted too much time
I know I ask perfection of
A quite imperfect world
And fool enough to think
that’s what I’ll find

だよ。
たくさんの時間を無駄にしちゃった、だよ。
グッときた。

カバー曲も、オリジナルも適度に冷えて、真ん中は熱かった。

gigiの香りがした。
よしえさんいたらきっと大好きやとおもう。

ぼくも素晴らしい、と思う。
すごく好きな音。
僕はギタリストで、ギターが好き。
ギターが心地よい人が好き。

 

長くなっちゃったので、パート2につづく。

 

【801号室】ガーリーおじちゃんは全く役に立たない2020

 





ちゅるっと毎日すっちゃうスティック!

鉄分補給で元気にきれいに!「ちゅるっとサジー」かわいすぎる健康食品がSNSで話題沸騰!プレゼントしても喜ばれること間違いなし!

ブログアパート「私の人生、私のもの」よんでくれてありがとう。
FACEBOOKページをフォローしていただけるとうれしい。
新しい記事をお届けします。

>>>FACEBOOKページはこちら