これこれ杉の子起きなさい〜お日様ニコニコ声かけた〜【昔母親から言われた一言】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

急に思い出したことがあって(いやほんと、忘れる〜急に思い出すばかり)
小学校の頃、お山の杉の子とう歌があった。

昔々の その昔
椎の木林の すぐそばに
小さなお山が あったとさ あったとさ
丸々坊主の はげやまは
いつでもみんなの 笑いもの
「これこれ杉の子 起きなさい」
お日さま にこにこ 声かけた 声かけた

っていう歌。

 

多分学校で習ったか、どっかのテレビでながれたか。
家でその歌を歌ってると母親が

「そのうたの意味知ってる?」

と聞いてきた。
とうぜん僕は知らない。

「その歌は、がんばって兵隊になって、国のために戦いましょうって歌なんよ」

と母親はいった。
そして

「そんな人には、なりなさんなね」

と言った。
あまりはっきりと「だめだ」という人ではなかったので、印象に残ってる。

 

この歌は昔、こんな歌だったのだけど。戦後書き換えられたらしい。
母親は昔の歌も歌っていたのかもしれん。

大きな杉は 何になる
兵隊さんを 運ぶ船
傷痍の勇士の 寝るお家 寝るお家
本箱 お机 下駄 足駄
おいしいお弁当 食べる箸
鉛筆 筆入そのほかに
うれしや まだまだ 役に立つ 役に立つ

さあさ 負けるな 杉の木に
勇士の遺児なら なお強い
体を鍛え 頑張って 頑張って
今に立派な 兵隊さん
忠義孝行 ひとすじに
お日さま出る国 神の国
この日本を 護りましょう 護りましょう 

 

これはネットで拾ったものだけど。
僕らの頃の歌はちがってた。
スポーツ頑張ろう〜みたいな歌詞だったきがする。

そもそも「頑張ろう」という気持ちはあまりなかった(笑)

ただ、歌として耳に入り、歌ってた。
でもさ、その歌詞が自分の声になり、耳に入ると「自己完結」しちゃうよね。
あぶないあぶない。

 

 

母親へのインタビューはこちら

絵を描くこと、描き続けること 《安田俊子》 僕の母は、実は画家です。

 

両親はもう80歳をこえ、いろいろ大変だ。
でも、彼らが子供の頃、戦争が終わった。
どんな時代だったんだろう。

もうすぐ、戦争経験者は誰もいなくなる。
それを待ってる人がいる。

「負けたままでは終わらせない」と思う人たちが。

 

「そんな人には、なりなさんなね」

考えたら

  • 人の役に立つ大人になれ
  • 人から尊敬される人になれ
  • 立派な大人になれ

なんて言われたことがなかった(笑)忘れてるだけかもしれないけど。
僕は1700gで生まれて、死にそうだったこともあって
「生きてなさい」「生きていればいい」
と言われてた気がする。

都合よく覚えてるだけかもしれんけど(笑)

 

 

【801号室】ガーリーおじちゃんは全く役に立たない2020





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