こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
こないだ朝の情報番組で「親が子供の結婚相手を探す婚活パーティ」のニュースがあってた。
仕事場で出会いがない、忙しくて暇がない、婚期を逃しそうな当事者に変わって「親が子供の結婚相手を探す」イベントに人気があるらしい。
ドン引きなんですけど。
そこにででた親御さんの必死な思い。
「早く孫の顔が見たい」
ドン引きなんですけど。
そしてTVのスタジオのみなさんも、かなりドン引きしてた(笑)
結婚ってなに?
しなきゃいけないこと?
そして
結婚相手って、忙しいと見つからないの?
逆に言えば「暇があるから見つかる」もの?
そりゃみんな、いろいろ事情があるでしょう。
確かに忙しくて結婚どころじゃない!という人もいれば
結婚する気なんてなかったから気にしてなかったけど、考えがかわって結婚したくなったけど、
さて、どうしたら?
なんて人もいると思う。
婚活サイトとか、婚活の相談所とかいろいろあるやん。
そこに登録したりするのも忙しくてできない?めんどくさい?
でもね。
基本的なこと。
親が探して来た結婚相手とうまく行かなかったら、親のせいにしない?
ぼくはきっと、すると思うなぁ。
生活の、人生の割と多くに影響を与える結婚相手。
なんやかやあったっとしても「自分で選んだ相手」だから、うまくやろうと努力もするし、無理だったら別れるのも自分で決めることができる。
ヘッドハンティングで移籍したときに、その結果が出せないとクビになるなんてのは当たり前の世界。
「孫を生む嫁/孫を種付けする婿」として「家」に迎えられた場合。
結果が出なかったら?
子供ができなかったら?
当事者の夫婦も、呼んで来た親も、どうなる?
悲惨なことにならない?
でも、もし親が「孫が欲しかった」としても、自分の子供が自分で見つけて来た相手だと二人の問題になるでしょ?
そりゃねちっこくグズグズいう周りの人やご老人もいるだろうけど。
夫婦がそういう「外敵」にあったとき、「夫婦ふたりがお互いに自分で決めた相手だったら」まだ戦うこともできるだろうけど。
「親が決めたからって、付き合うのは当事者だし、いいなりじゃないですよ」
きっと本人たちはそういう。
そりゃ運良く、最初の数回で自分好みの相手と出会えて結婚できたらそれはいいよね。
でもさ、だんだん回を重ねたり、プレッシャーを感じはじめたりして
(しかたない。この辺で決めとくか)
ってならない?
結婚こそが究極の自己責任で、するもしないも自由。
そう思うんだけどな。
「忙しくて結婚相手みつけきらんかったけど、親に頼んできっかけもらったから君と結婚したんよ」
そう相手に言われたら、微妙じゃない?
結婚生活がうまくいってる人も、失敗だった人も
子供が生まれた人も、生まれなかった人も
子育ての喜びを感じる人も 感じない人も
みんな違った人生。
優劣もないし、勝ち負けもない。
ただ個人が「あーあの夫婦うらやましいなー」とか「ああはなりたくないなー」とか「かわいそうだなー」とか思うのは勝手。
それを相手に伝えなければ、ね。
伝えてしまえばそれは「余計なお世話」だよ。
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