馬出ブローイン【COVID-19の夜】物語が溢れる夜

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

ギターを抱えてスーパーに入ると、今までとは明らかに違う視線を感じるこの頃。
馬出のブローンはいつもと変わらず限りなく無観客に近いイベントでした(反省しろ自分)

サニー IZO やもと問唔 彦坂達樹 森善というメンツのはずでしたがIZOさんが欠席。
4組+お客様お一人でスタート。

やもと問唔さんが美しくさびしい風景をしっかりと描きこんでスタート。

先月も一緒だったんだけど、今日はしっとり感が増し増しで、超好み。
7弦のギターのベース音がきれい。

ブローインでのプレゼンテーション【今年できた歌を聞いてもらう】手拍子にプレッシャー&脇汗

前回も聞けた「古賀ゴルフ場前駅」の歌が聞けた。
ほんとうにたまらない郷愁を感じる。
この「感じる」ということについてライブの後にいろいろお話しした内容についてはまた明日。

髪の毛が伸びてて(笑)普通の人っぽくなっていたからびっくりした。

 

二番手は森善さん。

この日はスーパーテクニック祭りか?はたまたストーリーテラーまつりか?
それぞれの物語を持ち寄る夜。

やもとさんは消えてしまった風景を描き
森善さんはニューヨークの香り、少年の日の日差しをうたう。

指引きのブルースがベースで、わかりやすい歌をうたう。
歌いたいお話しが明確で。
しかも共通点を見つけやすいノスタルジックな内容。

とても勉強になる。
こういうところがブローインマジックだなあと思う。

 

そして僕だ。
今日は6つの短編集。

「にちようび」
かるーく聞くと恋人たちが猫脚のバスタブでいちゃいちゃしてる内容なんだけど、頭にうかんだのは「政治的な思考が違う二人が、週末だけ他のことを考えずに時間を過ごす」っていうイメージ。
君がどこで何をしててもかまわないさってね。

 

二曲、おもいでと記憶についての歌

「モール」
休日のショッピングモールのアマチュア音楽イベントを見に来るおじいさんの歌。
使いきれない時間と、薄れてゆく記憶のうた。
なくした連れ合いや、連絡の来ない娘のことを考えてる。
友達がモールのイベントにでた話を聞いてつくった。

「ペニンシュラ」
昔いちどだけ、地方に来てたスターに「ペニンシュラホテルのスイートに誘われた」ことを嬉しそうになんども話すおばあさんの歌。死んだおじいちゃんにも秘密にしてるのよと笑う。
その話を嬉しそうに聞く孫の話

 

二曲、仕事についての歌

「クリーニング」
このシミは消せますか?と店にあわられた女との思い出。彼女の唇、吐き出す吐息の湿度と温度を今も覚えてる。

「ダンスウィズミー」
街から街へ仕事を探して移動する人たちの歌。藁葺き屋根の簡易飲み屋で呑んだくれる人たち。
明日なんてやってこないからここで踊ろうよ。

 

最後は今日の素晴らしいギタリストたちへ「ギター弾き」
唯一のお客様、もりぜんさんの奥様が激しく頷いていた(笑)

 

悲しい歌を弾きながら
あなたは行ってしまったの
そぼ降る雨の港町 私を置き去りに

霧笛が叫ぶ 忘れないさと
きっと嘘だと わかっているの
ああ ああ ギター弾きは
やっぱりうそつきろくでなし

ライブハウスの暗がりで
あなたはわたしにこう言った
「お前のためにこの曲を今日から歌うさ」と

飲んだくれては涙を流し
優しい指で私を撫でた
ああ ああ ギター弾きは
やっぱりうそつきろくでなし

いつかあなたの歌声が
きっとラジオでかかるかも
鈍色空の港町 いつかこんな朝に

私が瞼押さえていても 
気づかずみんな笑っているの
ああ ああ ギター弾きは
やっぱりうそつきろくでなし

 

イメージは演歌です。テナーサックスがブロウしまくる青江美奈さんのような(笑)
全ギタリストは胸に手を当てるように!(笑)

 

最後は彦坂達樹さん。
ここまでとは打って変わってストレートな歌を。
「私」がしっかり真ん中にあって、それを隠そうとしない。
迫力のギターと歌声。
聞く人に力を与える歌。
僕のなれなかった「シンガー」の姿がここにある(笑)

 

みなさん40分近くたっぷりと。
お客さん呼べなかった僕は呑んで食べた。

「無観客だろうとやることをきちんとやる」と、やもとさんは言っていた。
そうだよなと、僕も思った。

そのあと、しばらくやもとさん、彦坂達樹と久しぶりにあったぼくどうくんとお話をした。
その話は明日

 

【801号室】ガーリーおじちゃんは全く役に立たない2020





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