家にいるとわかること【すべては繋がっている】政治の世界にもっていかなきゃいけないこと

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

ブログとか、日記とか。
このところ書く気がしない。

書くことがないのもあるけど。
変化がないからかもしれないけど。

毎日ではないけど、ご飯を作り始めてわかったこと。
たまにカレーを作ってるだけじゃわからないことがあった。

それは

食材の減りとか消耗品の減り、そしてだぶつき。

 

 

こうやって自宅で仕事するようになって半月。
公使の切り替えがとっても難しいから、買い物に行くのを切り替えタイムに使ってる感じもある。
僕はスーパーに行くのが好きなので(毎日でも行きたい笑)ちょっとしたものを買いに行くのは苦にならない。
でも、スーパーで思いついて買い物すると、家の戸棚の奥にあった!とかウスターじゃなくてとんかつソースがなかった!とかシンクのゴミ入れの網がなかった!とか、あとで気がつくことが多い。

二度手間だ。

なぜかお好み焼き粉をふたふくろもかったり、チューブのニンニクが何本もあったり。

 

料理で使う。
そのあと補充する。

ここには情報の共有がないと難しい。
買い物メモをもっていっても、メモるのを忘れてたりする。

消費した人間が一番わかってる。
毎日を体感してないとわからない。
たまに材料をフルセット買ってきて、「料理した」ような気になるのは間違いだった。

 

 

料理はとても難しいゲームだと思う。
使えばなくなる材料。
使い切れなかった材料を次になにに応用するか?

一年365日(ではないだろうけど)、少なくとも300日弱は家で料理をつくるひとは、ほんとすごい。
ほんとにすごいよ。
今の医療従事者と同じくらいすごい。

医療従事しながら家事をやってるひとなんて、はっきり言ってどの大臣よりもえらい。すごい。
みんなで拍手!みたいなのはなんだか気持ちが乗らないので、こっそり一人で拍手します。

 

日々の食材とか消耗品が、どんなペースでなくなり補充しなければいけないか?
そして毎回スーパーに「何千円」と支払う苦々しさ(笑)
こういうことがわかる人、経験してる人をもっと政治の世界にいかせなきゃいかんと思う。
つまらなそうな顔で紅茶を飲んで「あ〜あ。家にいても退屈だなー」なんてほざいてる総理なんかは早くクビにして、メルケルみたいな人をトップにおくべき。
自分でスーパーに行き、吟味し、買う人が政治をしなきゃダメだ。

公共事業、外交、高齢化問題。
それぞれ「プロの手際」が必要な仕事だと思う。
でも今の大臣は「プロ」なんてひとりもいないじゃん。

(バイトでカツカツ食べていながら「日本の国防について」ネットに書くしかないくそつまんねネトウヨの方が政治のプロかもしれんよね、ある意味(笑))

 

だったら、その道のプロが大臣にいないのだったら(法務大臣なのに法律をしらないいかれた奴もいるけど)
生活の経験者が政治をやる方がいい。

 

洗濯をし、掃除をし、ゴミを集め、出し
食事をつくり、片付け
そういう日々のルーティンは絶対になくならない。
つまり、永遠にゴールがない。
定年がない。

そんな壮大な仕事、「日常の仕事」こそが政治に一番繋がってるんじゃなかろうか?

 

 

どうして日本のお肉は高くて、アメリカの肉は安いのか?
でも美味しいのはどっちだ?
もしこのお肉コーナーから外国のものがなくなったらどうなる?
塩鯖も、えびも、豚肉も、牛肉もなくなったら?

そんなことはスーパーにいかないと実感がわかない。
外袋だけかわらず、中身が減って行くお菓子を買わなきゃわからない。
なんとなく計算しながら買ってるその金額より「高い」ことが多くなったなって感じなきゃわからない。

 

政治を日常生活に近づけるんじゃなくて、日常をそのまま政治に持っていかなきゃ。

ということは、政治家の給料も「普通」にしなきゃいかんのかも。
そもそも、なぜあんなに給料が高いのか、だれか理由はわかりますか?

そしてそれを「当然だ」とあなたも、あなたも思ってるから文句言わないんだよね?

 

日常と政治は離れていちゃだめだよね。
「stay at home」家にいて、いろんなことに気づくことができたのは、とっても面白い。

 

【801号室】ガーリーおじちゃんは全く役に立たない2020





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