樹脂粘土でフィギュアを作ってミュージックビデオを撮りたいと思ったんだ。【第5回:やっぱ粘土さわりたいよね笑】

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デザインを詰めなきゃ!
設計図のないロボットはない!
予定表のない航海はない!

なんて、いきがってみたけど。

やっぱり粘土、さわりたい(笑)

 

しょうがないなぁ。
はやくも「きちんと作る」が揺らぎ始めたけど(笑)

 

飽きるんだよな〜〜突き詰めると。
この性格のおかげでどれだけ人生がダメだったか(笑)
まあ、同時にどれだけ「あっちこっちつまみ食いできたか」ってのもあるけど。

 

さて、どうしよう。
全体のデザインのどこかを作るか、それとも練習がわりになにか別のものを?

 

操り人形なので「演奏する感じ」を出さなきゃいけない。
大事なのは手と腕の動きかも??と思い、「片腕」を作ることにした。

さっそく「グッデイならできる〜」へ自転車で

 

細い針金で「手の形」を作って
(銀紙だと細かいコントロールが難しかった点を考慮)

二の腕と腕、そして肩との繋ぎ部分は「はてなまーく」みたいな奴をつかおうかな?と思った。
間を小さなワッカで止めるイメージで。

肩の部分はネジかな?

で、試しにこの三点を購入

 

手のひらの感じを大体針金でつくる
こんなふうに

針金の周りに粘土で指をつけてゆく。
案外難しい。
手先がそんなに器用ではないので、へんなとこに傷をつけたり、へんなとことで折り曲がったり。

あ、僕を「器用」と思ってる人多いけど、全然ダメだから。ださいから。
うまくいったところしか人に見せたくないだけ(笑)

ピアニストだから、指を大きく広げた感じにしたい。
手首にネジをつっこむ。
中のアルミの芯に突き刺すのだけど、安定が悪い。
うーむ。

本番は木工ボンドとかで固定した方がいいかもしれない(メモメモ)

腕も、二の腕もアルミで芯を作って、粘土を巻く

 

バラバラの部品が出来上がった。

 

つなげてみよう

 

稼働範囲がぐちゃぐちゃで、あっちいったりこっちいったりする。
うーむ。ここは考えなきゃ。

あと、糸を釣る場所も考えないと

希望は手首をつって、指がキーボードに当たると手首が上がる、みたいな。
そのためには稼働範囲をある程度決めないといけない。

この辺まだまだ考えないとなー。

 

【104号室】樹脂粘土でフィギュアをつくって動画を撮りたい!





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