こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
僕は、ブログなどでは自分のことを「僕」と書く。
実際話をするときは、「僕」の場合も「俺」の場合もある。「私」はあまり使わない。
どこでどうやって使い分けてるか?
多分一番使ってない「私」という呼称は社会的な場面、正式なコメント?なんかのときにつかうんじゃなかろうか?そういう場面が僕にはあまりない(笑)
「僕」はやわらかい気がするし、「俺」は気さく?な気がするし、相手によっては「強い」言い方な気がする。
話す相手によって自然と使い分けている。
細かくは考えたことすらない。
僕は歌を作るけど「俺」という一人称はほとんどない。
登場人物によっては「俺」がしっくりくる場合もあるけど、不特定多数の人に向かって「俺」というのがなんか恥ずかしいような。
だからなのか?よく歌の中だけでしか聞かないような一人称もあるよね。
- おいら
- あたい
みたいな。
さて、女性の場合はどうかな?とふと思った。
女性には「俺」や「僕」のような使い分ける一人称がない(気がする)
あ、「うち」っていうのもあるか。
これは女性だけ?男の人で「うち」っていうの聞いたことがないかも。
相手の立場、というか社会的立場?とか、親密度とかを瞬時に考慮して、男は「僕」「俺」「わたし」を使い分ける。
それは「社会の中のどこらへんにいるか?」ってことを確かめるためのかも。
誰が「自分より上」で誰が「自分より下」か。
なんかやなかんじ。
子供が学校の先生にはは「僕」といい、友達と遊ぶときや家では「俺」というなんてのもある。
どうやって判断するのか?
これが「空気を読む」「場を読む」ってのの始まりなんだろうか?
女性にはなぜ「わたし」以外の主語があまりないのだろうか?
女性は社会で「上下関係のはざま」にいないから?
それともどんな立場であっても「女性」ということでひっくるめてる?
はっきり答えは出ないけど、なんかすこしモヤモヤする。
英語だと、男も女も「I」と、複数形の「 We」だけなんだろうか?
男と女で違いがあるのかはわからない。
日本には言葉のバリエーションがとても多いと聞く。
雨ひとつとってもいろいろあるよね。
それが「多様性」ならいいんだけど、相手によって、または使う本人によって「区別し、区別されて」使われているとしたら?
これもやっぱりモヤモヤする。
女の子で自分のことを「僕」というと、結構「ああ、そういう人ね」って見方をされるんじゃないかな。
たとえば「はるかぜちゃん」とか。
友人に「あっし」と使う人もいるけど(笑)これはもう圧倒的に強いから、まわりも「へーそーなんだ」と思うしかない。
以上、自転車で買いだしにいく途中、なんとなくおもったことでした。
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