選挙に行かないということ。人は考える葦をやめたようだけど。【それでもレジスタンスは死なない】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

都知事選挙。
東京都民で日本人国籍を持ってる人にのみ与えられた「特権」の選挙権で
何の仕事もしない人が「再び」選ばれた。
「すごい仕事頑張ってる!」という評価で。

SNSの盛り上がりをよそに投票率は55%だったらしい。
半分以上の人が投票にいったんだね〜〜と思った人も多いかも。
僕は今回「60%超える」んじゃないかな?と思っていた。

自粛警察で味をしめた「正義風味の同調圧力」が稼働して
「選挙に行かないなんて非国民だ」
なんていう動きになるかと思ったけど。
ならなかった。

やるきのないままで終わった。

 

 

というか
人種差別者、歴史修正論者が得票率を伸ばしたことから「差別をやる気がある人」が伸びてるんだなと思った。

 

山本太郎さんや宇都宮さんなどの「良識」とおもわれる制作はもう必要ないのかもしれない。
「こうやったらあなたを救えます!」と叫び、ささやく人たちにとっての「あなた」はもう、存在しないのかも。
弱者なんて、この世界には一人もいないのかも。

もっと正確にいうなら
「自分のことを弱者だと認める人」はもういないのかも。

  • 所得が少ない
  • 差別を受けてる
  • 生きづらい

まわりからみたらそうだったとしても。
「弱者と認められたくない」と思ってる人にとっては

「救いの手を差し伸べられる=弱者認定されるなんて死んだも同じ」

と思うのかも。

 

 

自分が「弱者でない」と証明するためには「弱者への政策」に乗らないこと。
強者のルールを認め、なんとかそこにしがみつくことによって

「強者のバスに乗ってる=弱者ではない」

そんな思いになるもかも。
当然そのひとは切符も持たず、屋根やドアにしがみついているだけだから、カーブを曲がる時には振り落とされるんだけど。

 

それほど「弱者アレルギー」が進んでしまってる。
だから、自分よりも弱者だと世間様が言ってる「マイノリティー」や「アジアの外国人」を叩くことで得られる「強者感」にすがる。

 

考えることをやめた人は「ムード」や「与えられた情報(これは僕らもそう)」で判断する。

 

選挙前に友人と「勝手に都知事選挙」について喋った。
その時に見せてもらった資料がこちら。

これをみた時

「ああ、小池百合子は圧勝するわ〜」と思った。

10項目はそれぞれ大切なことだけど、考えることをやめた人たちにとっては「難しい質問」がある。

東京カジノとか原発とか。まあ性的マイノリティー問題(問題ってやだな)も、だね。

「マルかバツかで答えてね」というルールをやぶり、あえて「△」をあげる小池。
これこそが「選挙権のある考えない人」にアピールする最良の手段だった。

そう。考えない人は「マルかバツか」を決めきらないから。

 

「むずかしい問題ですよね。うーむ、わたしもどっちとはいいきれない」

 

と言ってるようだ。そしてそれこそが「共感」を産むのだと思った。

考えてない人を「導こう」とせず。
そうよね〜どうしたらいいのかしら…。というまるで「意味のない立ち話」な感じにもっていく。
疲れた人々、不安な人々が飢えてるのは「強力なリーダー」でなく「寄り添ってくれる(そういうフリがうまい)」人なんだなと思った。

「×」が多い人は「反対する人」だから、強い。だから苦手。
山本と宇都宮の両氏はまったく同じ答えで。そこも興味がなくなったのかもしれないな。
「どっちでもいい=どっちもどっち」という感想を持ってしまう。

 

 

この

  • 弱者認定されたくない
  • はっきり決めたくない
  • 導かれるのは嫌(=間違ってる人認定されるから)

に加えて

「どうせかわらない=無駄な努力はしない」

という強固なイメージの流す方へ、流す方へと流れた結果が、これだと思う。

 

 

山本、宇都宮両氏を応援してた方はとてもがっかりしただろうと思う。
国政選挙ではないのもあっただろうけど、もうちょっと差が詰まったような印象もあった。

でも、選挙にわざわざ出かけた「無党派層」の投票先が「勝者:小池」だったことは見逃せない。

 

この国に人たちは「勝者を応援する」んだ。
だから「勝者になりますよ」というムード作りと、考えない人に「考えさせない」選挙戦を考えていかないと難しいかもしれない。

 

 

とはいえ。
草の根市民活動ってのは、世界中どこをみても同じようなもんだ。
そしてしぶとい。
熱狂やムードはいつか去る。
そしてレジスタンスは諦めない。

まだこの国では「言論の自由」「支持政党の自由」が少し残ってる。
だからきっとみんな諦めない。

 

今回初めて選挙にいったり、山本、宇都宮両氏を応援したりしたひとも多いと思う。
逆に「今回初めて現職を応援した」というひとは少ないんじゃないかな?

がっかりするだろうけど、これからは「個人の戦い」だ。
個人が考え、情報をたくさん、多角的に集め、さらに考える。
考えない人にはもう言葉は通じないけど、一番重要なことは「考えてる人が諦めないこと」だと思う。

 

 

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