こんばんは。「私の人生、私のもの」のサニーです。
よく晴れて少し寒い日曜日。
清川の一角で行われたイベント「テンジン路地裏オトダマの宴 二幕」に参加してきました。
いまやブリシャブで天下統一しようかという勢いの「喜々」のタジマさんの主催のイベント。
(あ!!!!!牡蠣!!!食べれんかった!!!!!!!)
会場 十六夜堂(いざよいどう)
福岡市中央区清川1丁目1-6-10
開場 11時開演 12時料金 投げ銭
あいかわらず才気あふれるツトム氏のポスターに名前が載ることの光栄さ。そしてある種の「リストに名前が載った感」(笑)
真昼間から始まった。
くじ引きで僕は9組中1番!
サイコーじゃないか。
- 山田ツトム(幕開)
- サニー
- ぜち
- 秀
- シンゴ
- 彩虹
- kei kumagawa
- チャーリー林
- 高橋プランクトン
- 塚崎ヒ〼ユキ
順番は忘れたけど。なにせシンゴくん以外は、ステージにいたので(ちょっとだけの時もあったよ。途中で入ったり、呼ばれたりしたよ)
ソロではなかなかないことだけど、プランクトン、ツカさん、ケイクマに入ってもらった。
うれしいなぁ。
なんていうか、僕は割と「人の音楽に参加する」のが好きなんだけど、「参加してもらう」のって、すごく楽しい。
気持ちが高まる。
だから時々は皆さん入ってきてください(笑)
ケイクマとかプランクトンとか、ギタリストとしてすごいんよ。見たやろ?
たくさんの人と、個性の違う人と演奏することでわかるのは、やっぱり「ちがう」ってこと。
僕はミュージシャン、ギタリストというより「ホスト」になっちゃうところが「ダメだ(ケイクマ談)」らしい。
なるほど。
すごくよくわかる。
気持ち良く歌えるようなギターを弾くことが好きなんだからしょうがない(笑)
「音楽」についてもっと深く考えて、立ち向かうことも大切だなと思う。
でもこの「祭りの楽しさ」に飲まれちゃうんだよなぁ。
そのくらい大きな波なんだ。ブラックホールの人たちとの音楽は。
秀さんやツカさんとも、演奏できた。
声がかかった時は嬉しかったし、ドキドキして「入ってもいいですか?」っていって「どうぞ!」って言われた時はさらに嬉しい。
シンゴくんだけ、今日は入れなかった(彼は講談をやるのでは?と思ったのもある。邪魔しそうだった)けど、今度はやらせてもらう!
人はやっぱり、合わなきゃいかん。
今は感染症対策をしっかりやるべきだけど。
あって、マスクして喋って、まあ、外して食べて飲んで
ビニールシートごしに歌って。
帰ったら手を洗って。
ライブの感想は、書きにくい。
ほとんど出演者だったから。
ライブ終了後、いつものようにケイクマ先生と話した。
音楽について、子供について、音色について。
彼はさ、人間性はほら、まあいろいろあるけど(ゴニョゴニョ)音楽に対してすごく真っ正直。
嘘がない。
僕にはまだ半分くらい嘘があるな(笑)でもそれが僕でもある。
だからうまくいってる部分もある(笑)
いろいろダメ出しされて、その一つ一つが「なるほど」だったり「ばれてたか」だったり、「それは気がつかんかった」にあてはまり、面白い。
多分、表現方法とか出てくる音は違うけど、精神的な波長とか求めるものがすこし重なってるのかもしれん。
まあ、知らんけど。
いまは「生活が大変」ってことも似通って(笑)、あとお互い歳をとって、また少し新しい面が見えた。
「同じ思い出違う景色を描く音楽家」というフレーズ(サニー作笑)が大好きなんだけど。彼とはそんな気がする。
そして、またグズグズ考えたり反省しすぎたりしてるときに、チャーリーはいつも「俺はサニーさんと一緒にやると気持ちいよ」と必ずいってくれる。
チャーリーは天使だ(笑)
昨日も楽しかった。ありがとう。
彩虹を久しぶりに客席から聞いたけど、新しい曲が素晴らしく良かった。
これはちゃんと音源として残さないともったいない。
ある「分岐点」になる気がする。
いやー、楽しみだ(あ、僕が首にならんければね)。
映像とか、他のサウンドとかをうまく使ってみたい気もした。
爆発の後の静寂とか、爆発前の着火の音とか。
彩虹にはそんな「希少な音」を感じる。
塚さんや秀さんは出来上がってて、僕は隙間を見つけることができずにワラワラした。
これはぜひもう一度やってみたい。
ブラックホールでやってみたい。
とにかく疲れたよ。左手が痙攣してる。
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