《私の男:感想》二階堂ふみのおそるべき世界

いやーよかったなあ。キャストもストーリーも。傑作だ。
でもリピートしてみるのはキッツいなあ。

 

北国って、もうそれだけで無理。な九州オジサン。
流氷のゴリゴリする音で失神しそう。
情念の炎がないと寒くてやってられないのかもなあ。

 

二階堂ふみ。たまらんね。
ぜったいヤバイ臭いがする。

♪ローエンドロー ローエンドロー ふーりーかえるなローロー
この歌が頭の中で流れ出す、赤い血潮の情愛。どろどろ。

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男をダメにする女、宿命の女。
松本清張的な追い詰めストーリーもいい味だしてる。

 

罪を背負って罰からにげる、男と女。ボニー&クライド。
でも逃げてること自体が「罰」かもしれない。それとも、この上なく絶望的な幸福感?

 

このふたりは「悪人」にもつながるかもしれない。
二階堂ふみの少女フェロモンが匂いまくって、日本の代表的ロリータムービーになるかも。

やられちゃう男は浅野忠信。適役です。

小説家が頭の中でキャラクターをつくりだし、それを役者が演じる。
原作を読んでないからわからないけど、役者にしてみればツライしごとよね。
読んでる人ごとに違う人物像が頭の中にあるだろうから。
それを打ち破らなければならないし、よりそわないといけない。

 

原作が面白ければ面白いほど、描写が濃ければ濃いほど、スタッフキャストの力量が問われる。
「私の男」は、すばらしくよくできている。
当然原作は読んでいないけど。

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