《思い出のマーニー:感想》正統派カルピス劇場

https://youtu.be/lO79qkKDUNY

ナウシカのような思想的なものも、かぐや姫ほどの血がにじむほどの芸術性もない。だけど・・・
子供の頃みた「カルピス劇場」のような気高さと、ポピュラリティーに満ちていたしあわせな作品。

意外なことはおこらない
自然の驚異もない
人間のおろかさも、崇高な意識も。

だれもがあの季節にもっていた「多すぎる自意識」と「広すぎる感受性」そしてさらにとても面倒な感覚。

自分だけが他者と違う感覚

おとなになれば「ふつう」なんてないことを知り

自分と他者が違うのはあたりまえということを知り

世界とのかかわりを憶えていくんだけど。

人のいない洋館

海辺の町

からだのよわい子

パーティーとドレス

夏休みの療養

ふるくさくて形式的。

でも物語は無理なく、カタルシスにたよらずに進んでいく。

大好きなコクリコ坂から、時代背景をはずして、日曜日の夜7時30分から家族で見れるようなコーティングをしたようなマーニー。

ジブリの登場人物は、手塚治虫作品のキャラクターのように「もちまわり」だからいつも見かけるキャラクターが、すこしだけ、めんどくさい(笑)
劇場映画に、劇場型ストーリーをもとめすぎて、うすっぺらい作品ばかりになってる邦画が多い中、あえて小さなお話にするのは、絶対正解。

ジブリ映画でよく感じる「すごい自然描写」「アニメなのに、この描き込まれ方!」っていう評価。
これって、ものがたりが「作業」にまけてるってことじゃない?そりゃ、圧倒的な絵の力は人を引き込むけどそれすらない映画も多いけど。

物語がいちばん、えらいんだよ。映画って。こった話や、どんでんがえし。そんなものなくても、共感する・同調する・反発する。そんな物語があればいい。

もちろん1800円もする映画というイベント。ジェットコースターに乗りたい気持ちよくわかる。僕もそうだから。1000円だったらなあ。
小さな作品も見に行けるのになあ。

マーニーでの印象的なシーンは、なんだろう?

あれ?

まるで夢の中みたいに、ぼんやりいろんなシーンを思い出す。それは印象にのこらないんじゃなくてムードが一貫してて、全体が印象だからかな?

大好きでひとにおすすめする!★いつつ!最高!っていうのではない。もちろんつまらないわけでもない。

僕はリベラルな考え方をもってるけどそれでもちょっと最近のジブリの巨匠たちの映画は胸焼けするな~

アルプスの少女ハイジやトムソーヤの冒険が好きだったひとに おすすめします。





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