江口寿史展〜KING OF POP〜一生分の運を使って手に入れたもの

扉絵がいつも素晴らしくかっこいいギャグマンガをかく江口寿史。
「ストップひばりくん」でココロをわしづかみにされた世代の僕。

あるときネットをみてたら

「江口寿史があなたを5分でスケッチします」

というイベント告知が!!!北九州のマンガミュージアムで。さっそく応募した。でも抽選で25名だから、当たらないだろうなあとも思っていた。

当選結果がこない。

予定の日付をすぎてもこない。

こういう時って、まとめてゴミ箱にいれたメールのなかにあったりするよな〜とチェックしたら。

 

あった。

しかも当選!!!!

 

きゃーーーー。マジで!

あ、でもこんな僕が当たるんだから、もしかしたら抽選人数までいかなかったのかもね。なんて思って、当日。

そわそわして出発。だいぶ速く着いて、いちばんのり。
おお。北九州漫画ミュージアムってかなりのオタクの聖地だな〜。などといいながらまつ。

2015-09-19 12.41.33

回顧展をちらっと見たけど。
すさまじい作品数。

江口寿史 king of pop

林静一からはじまる日本の萌えの直系だよね。
アナログなイラストや漫画の原稿など、膨大な量。

1980年代に青春しちゃった50歳としては甘酸っぱさ満載のイラストたち。

 

さて、スケッチの時間がきて。
かなりのギャラリー。順番を待ってる人は同年代。同じような人生を歩んできてるのかもなどと思いつつ。

「ちなみに今日、ここにいらしてる方で、抽選に外れた方は?」という質問に、パラパラと手が挙がる!

あ、やっぱ、当たったんだ!

 

ぼくは一番手。

2015-09-19 12.48.25

江口寿史はしゅっとやってきて。
たたたっと準備しながら。
少し話す。

不思議だ。

不思議な事が目のまえで起こってる。

 

「手の毛がいいから、腕をくんで、身を乗り出してみて」

そう言われ、そのポーズを。

「最初だから練習台ね。10人目くらいからが一番上手くかけるんだ」

 

しゃしゃしゃっとペンが走る。

ぐっと見て描く。

僕は身を乗り出しているので、江口寿史との距離は30センチくらい。

眼光鋭い。

時折、うなづいたりしながら。線を描く。

 

はい!できあがり。

かかった時間は8分半。

江口寿史 king of pop

 

プロ、大御所にこんなことをいうのはほんと失礼だけど

すごい

 

描き終えた絵をもらい、ギャラリーがわへ下がると

「みせてください」と多くの人が。

 

ひゃあ。すごい経験しちゃったよ。

 

そのあと、展覧会全体をゆっくりと、見る。

技術力、絶賛力。超絶。

 

輪郭線だけで描かれているのに、そこに服の下の豊かな身体を感じる。
肉を感じる。
奥行きを感じる。
時間を感じる。

昔は多分、いまの10分の1くらいしか漫画雑誌がなかったんじゃないかな?漫画家としてデビューするってことがいまよりもっと困難だった気がする。だから精鋭しか、世に出なかったんじゃないかな。

圧倒的に何かを持ってるか、
圧倒的に何かを磨いたか。

 

何度も連載をおとしたり、未完のままの作品がずらり。

それでも愛されてるのは、「江口寿史しかかけないもの」があるから。

何年待たされても、待つ価値のあるもの。

 

ガーリーでポップ。かわいい女の子がギターを持っている。そんな「無敵」なシーン。

 

ああ、コレが好きなんだなあ。コレの影響なんだなあ。と再認識した。

江口寿史 king of pop

 

生まれ育った北九州で、シロヤのパンと揚子江の豚まんを買いながら。
ストリップ芸場を遠くに見ながら。

 

 





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