ベタで、山口百恵の「赤いシリーズ」をおもいおこさせるストーリー。
ピアニストになることを目標にしている16歳の遥(橋本愛)は両親や祖父、いとこらに囲まれ幸せに暮らしていたが、ある日火事に巻き込まれ一人だけ生き残 る。全身に大やけどを負い心にも大きな傷を抱えた遥だったが、ピアニストになることを諦めず、コンクール優勝を目指して猛練習を再開。しかし、彼女の周囲 で不可解な現象が続発し……。
多分、橋本愛がでてなかったら、みなかっただろうな。
そのくらい彼女の関わる映画は面白いのが多い(気がする)
とはいえ、そんなみてるほうではなくて。
- 大人ドロップ
- アバター
とかかな?
けっきょくあまちゃんも見てないし。
大森靖子のPVを一番見てるかも。
演技が光るとか、そんなことないし。
一般的に美人か?っていうとサブカル色強すぎだし。台詞回し固いし。
でも、橋本愛が好き。できれば
- エコエコアザラク
- 冨江
で主演して欲しい。
話がそれた。
監督の利重剛が大好き。
BeRLiN(ベルリン)(1995年)
クロエ(2001年)
あんまり作品をとらない人だけど、逆光のやわらかい絵柄とか、ノスタルジーと寓話的な絵柄が大好き。
この映画でびっくりしたのはピアノの先生役の清塚信也。
ピアノプレイがものすごくかっこよくて。
最初にピアノを弾くシーンで、橋本愛のように涙が出た(笑)
こみ上げてくるんよ。
ステージのシーンじゃなくて、部屋でピアノ弾いてるだけのに。
そして、指導のシーンのハイテンションな感じが、演技ではなくて、演奏が好き!ピアノが好き!っておいうラブラブ光線が放射されていて最高にワクワクする。
映画全体、役者らしい人は数名。声優さんだったりミュージシャンだったり。
演技合戦はのぞむべくもなく。
その違和感をリアリティーとして提示してみせる利重剛監督の手腕はすごいと思う。
- 友情
- いえなかったこと
- 夢みること
- 自己肯定ができないこと
- お金の恐怖
いろんなものが割と品欲ちりばめられている映画でした。
◆
◆
◆
◆
ちゅるっと毎日すっちゃうスティック!
鉄分補給で元気にきれいに!「ちゅるっとサジー」かわいすぎる健康食品がSNSで話題沸騰!プレゼントしても喜ばれること間違いなし!
ブログアパート「私の人生、私のもの」よんでくれてありがとう。
FACEBOOKページをフォローしていただけるとうれしい。
新しい記事をお届けします。
◆
◆
◆
◆