シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル(32)が来春に音楽活動を再開すると一部で報じられたことを受け、宇多田サイドは10日、公式サイトで「公式見解」を発表。ユニバーサルミュージック合同会社の沖田英宣氏の名で「来春にニューアルバムがリリースされるという報道がありましたが、そのような事実はございません」とコメントし、報道を否定した。(スポニチアネックス)
さあ。コレこそがまさにインターネット。
信憑性のない話題におどったりする楽しみをありがとう。
スポーツ新聞の見出しなら疑いもする、というか信じないけど、ヤフーニュースなら信じちゃうという行動に、すごくわらっちゃうし、楽しく一喜一憂でした。
宇多田ヒカルカムバックをよろこび、永遠に残る記事を書いた。なかなかいい記事だと思うよ。
>>これ
さあ、宇多田ヒカルはかえってこない。
マリリンモンローノーリターン。野坂さんも逝っちゃった。
POPはいろんな分野の代表だとおもってた。
- 演歌
- 歌謡曲
- シンガーソングライター
- バンド
- アイドル
- ダンスユニット
などなど。
でももう違う。
100人の村だったPOP界は100人の村長を立て、自分たちの村をつくり閉じこもった。
異種格闘技の様相はなくなりお互いに干渉せずにいられる場所に落ち着いた。
ぼくもそっちに触れないから、君もこっちに来るな。
現代の平和協定は、領空侵犯を許さない。
CDは音楽を記録したものではなく、欲望ツール・コミュニケーションツールとして存在するようになり、本当の音楽はデータ化され、みえない空で混戦して、それぞれの端末へとたどり着く。
火山からふきでたアイデアが四方八方に飛び散り、人々をあっといわせた時代は終わった。
いまはそれぞれの村で、その火山灰からできた食器をつかって、しずかな昼食がとられている。
新しい火山はもうないの?
死んでしまったり、活動をやめた火山に頼るのはやめよう。
オーバーグラウンドな活躍を見せるいくつかのバンドや音楽。それぞれの村の境界を越えることができなくても。音楽は聴く人に何かを与えてくれるはず。
そして、その村の中じゃ退屈になる時がくるはず。
村を捨てて旅に出るとき。
それは実は何十年も昔からいわれてたこと。
書を捨てて街へ出たあのひとたちはどこへいったのだろう。
ドラマ好き
映画好き
吹き替え好き
アニメ好き
バラエティ好き
アダルトビデオ好き
クラシック好き
爆音好き
イケメン好き
二次元好き
カラオケ好き
いろんな好きがあって、変化し続ける。
音楽は垣根を作り、こもってしまっても
音楽を聴く人がいろんな村を訪れることはできる。
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