図書館から『火花』が届きました。読んでいる間中、胸がきゅーっとしぼられるようだった。 けして痛みではないのだけれど、ただひたすらにせつない。 ストーリーが、というより、この小説がもつ気配そのものがせつない。 とても美しい文章で、ただただ“人間”が書かれてありました。 又吉さんの人を見つめるまなざしの、愛と悲哀がこれでもかと凝縮されたような小説。 深い情が物語からあふれてしまいそうな、ほんとうにやさしい小説。 その愛情こもったまなざしを、とても尊いなと思いました。 さて、お部屋を整理していたら、もうとっくに処分したと思ってた十年くらい前の携帯電話が出てきて。 いろいろ甘酸っぱすぎて、恥ずかしくて一人悶える。 なんか…人の記憶ってあてにならないなと思いました。 あったことすら忘れてしまっていたり、思い込んでいたことが意外とそうじゃなかったり。 いろんな人に、いろんな場所で大事にしてもらっていた、その証拠がちゃんと残ってた。
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