【歌謡テクノ?アイドルユニット?「青猫の本棚」】
オニオンズやレイニーレイニーをさらに進化させたユニット。がちがちにコンセプトを決めて、どこにもないユニットを作ろうと思った。
カオリとマチコ。声も趣向もまったくちがう個性二つを並べて。カラオケ+トイピアノ、マンドリンと僕で演奏。今でも青猫の本棚よりPOPで個性的で楽しめるユニットはないと自負してる。演奏会の最初、ぽかんとしたお客さんが、ラストはキラキラ~と歌い始める気持ちよさ。ソングライターとしても充実期。うまいとかすごいばかりがいいんじゃないぞ(笑)
解散した気はないんだけどカオリもマチコも遠方に嫁いで行ったのでなかなかライブや練習はできないけど。ほそぼそとおばあさんになるまでやれたら楽しいかな?
【異国ユニット「ビー玉ラウンジ」】
二胡という中国の楽器を巧みに使い、三線をひきがたり、超個性的な声とルックス。全てが初めて見る世界。大関順子は桁違いだった。
彼女の教えてくれる音楽は難解でキッチュで。でも心がわき踊った。ステージは即興の応酬で、テクニックやスキルをものすごく鍛えられた。
お客さんも楽しめたと思うけど、僕がいちばん楽しんだ。対決だったから。
ライブハウスや知り合いの多い環境での演奏だけじゃなく、行政イベント、料理屋、お宅、ストリートなどあらゆるところで演奏した。
オリジナルを作ることは少なかったけど、世界中の音楽を勉強し、ポップで力強い楽しいステージができた。まるで学校のよう。今でも大関順子には頭があがらない。
僕のアマチュアミュージシャンキャリアのなかで最重要なユニットだった。
大関順子、東京へ転勤のため休止。東京ではいくつかのバンドで大活躍中。
福岡や東京で、一緒にあることがあればまたライブすることでしょう。
【ツーピースロックバンド「マドリガルコメディー」】
ダーダーバンドのドラマーあや。彼女の多弁なドラミングはずばらしく。一緒に音楽をやりたいなと直談判。歌うドラムに乗せられてオリジナル曲を100曲くらい書いたんじゃないかな(笑)
イメージがあふれて、曲にまとめる時間がないくらい。いまでも歌ってる歌がたくさん。
一度休止するも復活。ライブの回数は多くはなかったけど、キラキラとしたサウンドと、今の僕のスタイル「ベースラインを意識したギターサウンド」は個性的だったと思う。鍛えられた。
同時に歌がへたくそすぎることが耐えられなかった(笑)
僕の「創造期」だといえるかな。
音楽性の違いというより、元々持っていた音楽の進む方向、バンドやライブへの考え方の違いから休止。
短命ではあったけど珠玉の名作をかけた。
あやさんには今でも感謝してる。
「ネタフリ」というのもやってた。カホン&アコギで。
マドリガルコメディーの解散の後、ぼくはとにかく「自分の力をアップしよう」といろんなユニットに参加したり、ソロでもやり始めた。
創作力に溢れていた。
この辺までが、ぼくのアマチュアミュージシャン第二期【創造期】でした。
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