正義の話をしよう

これは現実的に何が正義かとかそういう類の話ではなくて、
ただただ単純な正義の味方(この言い方も非常に好きじゃない)あるいは僕自身にとっての英雄の話だ。

 

そもそも正義の定義はきっとどの正義のヒーローを見て育ったかによって変わってくるのでは無いだろうか。

それは戦隊ヒーローであったり、仮面ライダーであったり、あるいはアメコミのキャラクターであったり。

もちろん二次元に限った話ではなく、それこそ自分の命を救ってくれた恩人であったりあるいは親が彼らにとってのヒーローなのかもしれない。

彼らの影響力は馬鹿にしてはいけない。

 

どうせ創作の中の話だ、なんて言う奴らには永遠に理解出来ないだろうし、して欲しくもない。

ヒーロー一人一人の言葉は純粋な子供心に深く残り、ヒーローの背中はどんな教科書のありがたいお言葉よりも道を示すのだ。

では僕にとってのヒーローとは誰なのか、僕に影響を与えた正義の味方は思いつくだけで3人いる。この三人に共通している部分は全くないが、僕の人格形成、正義観に多大なる影響を与えたのは間違いない。

 

その三人のヒーローとはだれか。

一人目はみんなの笑顔を守るために戦い続けた仮面ライダークウガ。僕はその主人公である五代雄介の生き様こそヒーロー観の原点であると感じている。

 

二人目はFate/staynightのもう一人の主人公、アーチャー。彼はあまり多くの言葉を残さなかったが彼の背中は漢そのものであり、本当に意味で背中で語る英雄を体現している。

 

三人目はある意味前の二人と対極的な存在であるもう一人の「正義」。誰よりも優しく、でもその優しさで世界を滅ぼす「無為式」の「戯言遣い」。西尾維新の書く戯言シリーズの主人公「ぼく」はそのあり方は人間としては間違いなく壊れていて「欠陥製品」と呼ばれるのも頷けるが、彼の生き方は僕に影響を与えた事は疑いようも無い事実だ。

 

あらゆる漫画、アニメにはあらゆる意味があり、それはきっとそれだけで人に影響させるものではなく、自分というありかたを作るための環境の一つである。

次回から、この3人のヒーローは、いったい僕にとってどういう存在であったのか、それを詳しく話していきたいと思う。

 

 





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