こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
先日、イベントの主催をよくやってる人と話すことがありました。
僕も時々主催イベントをやることがあって、そのたびにガッカリしちゃうんだけど(笑)
たとえばお客さん集め。
たとえば、グッズ販売量。
たとえば、その後のSNSなどでの評判…。
最近の若い人たちは「失敗を極端に恐れてる」って彼女は言ってました。
うまくいかなかったらどうしよう…。
これって誰もが抱える不安だとおもうけど。
その先に楽しい事があるから、なんとか踏みとどまってやる。
でも最近は「楽しい事」よりもまえに「失敗しないこと」があるみたい。
失敗しないアイデアと、失敗したときに自分に責任がかかるのを避けるためのノーアイデア。
リスクもあるけど、「楽しいかも!」っていう強い力にひっぱられるんじゃないんだって。
へえ~と思った。
お客さんが来なかったり、物が売れなかったり。
それって、知名度もなければ回数も重ねてないイベントの場合は当たり前だと思うけどなぁ。
もちろん、ガンガンきて、ガンガン売れてってのは理想だけどね。目指してるけどね。星にだって願いをかけるけどね(笑)
- 結果よりも「これやりたい!」っていう熱意(思い込みも含む)
- 成功をめざすなら、次に成功するための失敗サンプリング集め
この二つがないと、せっかく好きなことなのに楽しめないよねぇ。
失敗することを恐れるのは「失敗しちゃだめだ」「ミスなくやれ!」っていう社会構造が及ぼす影響なのかな~。TVやネットニュースで「失敗した人たちが謝ってるすがた」をみたり「失敗しても謝らない人たちを見て、やだなー」と思ったりしてるんだろうともう。
そこに自分を置き換えて「失敗したら・・・」って想像しちゃうし、揚げ足取りの炎上が日常だからリスク回避を一番にかんがえちゃうんだとおもう。
ほんとつらいよね。
まわりからいろいろ言われるの・・・。
わかるよー。
ひとからいわれたいやな一言が発端で悩みだして「活動休止(笑)」までしちゃった53歳がここにいます(笑)
でもさ、人が失敗したことで「こいつばかじゃーん」と思ったことがあったとしても、それ、今も覚えてる??案外忘れてない??
言われた人はおぼえてるけど、いった人は覚えてない。
この法則は「いわれたほうはいつまでもつらいんだぞ!」っていう使われ方をするけれど、逆に「悪口言ったほうは覚えてない」っていうのを主に考えてみたらどうだろう。
「わたしが失敗しても、時が過ぎればみんなわすれちゃう」って
ま、ぐずぐずいってる初老が言っても説得力ないかもだけどね(笑)
この世界って、楽しい事もつらいこともある。
楽しいことを探そうよ。
そしてやってみよう。
仮に失敗しても、人生はトーナメント戦じゃないから。負けたら終わりじゃないから。
何連敗しても、負け続けてもずっとつづくリーグ戦。
続けることができる。
続けて、すこしずつでも失敗から改善できたら、勝てる日が来る。
試合にさえ出つづければ。
なんていいながら、僕も毎日落ち込んでる。
そして、毎日、楽しいことを探してる。
【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018
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