先日、アー写を撮らせてもらった「田口くん」と、ユニット「tender」のワンマンライブがあるということで見に行ってきた。
そのリハ前に、これまた以前からアー写依頼をもらっていた、今回のワンマンのオープニングアクト「りせ」さんの撮影もしよう!大濠公園とか植物園とかで。
なんて思っていたら・・・。
- 田口くんたち
- CO2とhigasi
に続いてこの日も雨。
サニーなのに。
撮影は諦めて、カフェでりせさんとお話。
僕は彼女の歌の持つ「毒」とか「棘」とかのヒリヒリした感じが大好きなんだけど。
見た目の「ちっちゃい、利発なかんじ」も相まって癒し系と誤解されてる感がある(笑)
生きてるということを歌うときに、「そのさきに死があるよ」ってのを同時に歌ってる気がするんだよね。
その辺、間違ってなかったと確信した。
30分くらいのカフェタイム。外はザーザー、また雨が強くなった。
撮影はまた今度、緑の中で(しかもちょっと暗がりを希望)
今日はライブハウスの中で試し撮り。
会場のシャングリラにつくと、田口くんとオブちゃん(漢字わかりません笑)がいた。
先日の撮影のときのようなかしこまった感じではなく、ここはあくまで音楽の場所、自分たちのフィールドっていう感じでリラックスしていた。
ワンマンライブとかって、すごいよね。
全然人気のないぼくには夢のような話。100%夢で終わる(笑)まあ自分の持ち時間が20〜30分で燃え尽きるからしょうがないっちゃしょうがない(と、言い訳)
ライブが始まった。
「緊張しない」というりせさん。まったくいつもの(まあ、一度しかみたことないんだけどね)感じで、お客さんを温めていた。
他のライブハウスであったことのある方が数名、あとはぎゅうぎゅうに集まった知らない人。
僕は誰とも話しかけることができないチキンハートだった(笑)
ステージの横や裏まであつまったお客さんの前で、ふたりは歌い始めた。
りせさんとちがい、緊張してるよう(笑でもそれがふつうだよね)
満員で田口くんの姿は見ることができなかったけど、いいギターを弾いていた。
ソロでも歌っていたけど、そんときのほうが緊張が伝わった。
ふたりぐみって、いいよね。
なんか心強いんだよね。
オブさんのステージははじめてみた。
ガツンと伸びる声は、アップテンポの曲にすごくあう。
ブルージーなざらつき感はなく、暖かくやわらかくて、強い。
MCでかもしだす男前感そのまんまのうた。
個人的な「いろいろ」を歌にしたもの、モチーフにした歌は特によかった。
このあいだの写真から少しお蔵出し
田口くんのギターは優しいね。
まえにキトゥンくんと話したんだけど
「彼はギターも歌もうまいし、なおかつルックスがいいから、なんか腹たちますよね笑」
まさにそのとおり。
ま、その感じをそのまんまアー写に撮れた気がするけど。
二部構成のライブはあっという間。
tenderのふたりとは、これからもなかよくしていきたいなー。こんなに素直に明るい世界に触れることがあまりないから、すごく新鮮でワクワクした。
このふたりとギター弾いたらたのしいだろうなぁ。ぼくのマイナス根性が緩和されるやろなぁとか妄想した。
りせさんとはまた、作品作りとか作品の闇について話したい。
なんだか、あたたかいランプで照らされたような夜だった。
そしてそれをもってかえる。
雨は上がった。
【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018
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