こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
ようやく見れた!デビルボディ。
ノスタルジア〜ちびちゃんなどで一緒だったぼくちくと
歌謡ちびちゃんなどで一緒だったもくへんのユニット。
もくへんが作ったデジタルビートに乗せて、ぼくちくが歌い、舞う。
自分のライブとバッティングしたり、体調不良だったりで、なんども見逃したデビルボディ。
この日で活動休止。
こりゃなんとかせねば!
もろもろ擦り合わせて、隙間をくぐり抜けてユーテロへ。
会場に着くとさぎりさんが歌っていた。
ロボットだっていわれてる!って曲とか
生きてることは一瞬の連続だ!って曲とか
私は溶けない!って曲とか
すごいよかった。
演奏はわちゃわちゃしてるし、歌はテクニカルではないんだけど
なんか「お花畑のパンク」みたい。
ぐっとくるなにかがあった。
その人にしか出しえない、なにか。
デビルボディ。
セッティング。
ステージ下からみるぼくちくはまた、格別だ。
この日手に入れたというワンピースがまた、サイコーに可愛いシルエットで。
客席にいるとオーラゼロなんだけど、ステージではどこかのスイッチが入る。
憑依ではなくて、ルービックキューブの面が揃うって感じ。
ユーテロの照明がまた、すごいいい。
真っ暗な中、フラッシュ。
まあ、ぼくは視覚過敏だから目をつぶってなきゃ死ぬけど、まぶたに移るあかりは心地よかった。
デジタルビート。
来年やってみたいことのひとつ。
デジタルとアコースティックの小さな音の親和性はすごくあるとおもうので。
この日もビートの隙間に聞こえる鉄琴がものすごくロマンチックやった。
ぼくちくのもつ野生の少女性と引きこもりのオタク性と、結婚詐欺師と言われたもくへんのロマンチックなわらわらしたビート。
そこが「仲良く歩み寄る」ことなく、対局で爆発し続けることで「おもしろさ」がでてた。
ぼくはきっと歩み寄ってしまうだろう(笑)
ま、そこがぼくというパーソナルなんだけど。
もくへんは自分の道を進んでる。
だから安心してぼくちくも自分の道を進んでるかんじ。
どっちにしろ、ぼくちく(来年から改名するらしい)のアンテナに引っかかるものは「おもしろいもの」に違いない。
なんか「キラキラ」して「新しく」て面白いものを見つけてくる才能はほんとすごい。
ポップであることと、大衆的であることはイコールではない。
新しくてヒップな何かは、大衆的になろうがなるまいが、生まれた時からポップだ。
ぼくちくは、そうだ。
間違いない。
もくへんはあらゆる毛色の違う音楽をやってる。
バックグラウンドがそーとーひろく、節操がない。
そこが、僕とも似てるし、彼らしいところだ。
一応これで、このメンバーでのデビルボディは終了らしい。
ぼくちくは来年、ソロをたくさんやっていくらしい。とても楽しみだ。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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