高橋プランクトンからメッセージ。
「1/9にキャバーンビートでライブやるので、よかったらギター弾いてもらえませんか?」
心待ちにしていた一言は、あっけなくやってきた。
彼はちょっとお休みしてて、そのラスト(?)も一緒だった。
僕も同じく「ソロ活動休止中」なんだけど(笑)
ギターだけなら、揺るぎないから。
誰とやっても、やれる自信はあるから。
二つ返事で引き受けた。
この日は萠珈が対バン予定で、それもすごく楽しみにしていた。
去年はみようと思ったライブが
- 仕事の大トラブル
- ギックリ腰
で見れなかったから。
いい年始になるだろう。
と思っていたけど。
萠珈からメッセージで「インフルエンザで、ライブできなくなりました。本当に申し訳ありません」と。
楽しみにしてたけど、また次の機会に。
で、出しゃばりな性格は2018年も健在で
「オープニングに少し歌わせてください」と町田さんにお願いして、萠珈がいたから生まれた曲を2曲歌った。
萠珈、早く良くなってまたメラメラする歌を聞かせておくれ。
キャバーンカフェは今年も健在!
対バンは、熊本の熱いヒーロー「れーな」さん
なんだか、すっかり大人になった。
本人は地道にやってるというけど、周りから見たらもう大きな灯台のよう。
その明かりを見て生きてる人、歌ってる人も多いんじゃないかな。
ギターが見るたびにうまくなってる。
相当練習してるんじゃないだろうか?
結構ガッツ入れて弾かないとグルーブのでないコードチェンジがぐいぐい決まっていたし、メロディーを生かしたアルペジオも鳴っていた。
若いシンガーソングライターたくさん見たけど、ギターテクニックがトップクラスだと思う。弾き語りというスタイルの最適なギターワーク。
そして高橋プランクトン。
いつもと同じように、やる曲はきってなくて、ステージに上がってから、そのときやりたい曲をやる。「キーはGです」という一言から始まるギター合戦。
つまり「0点」の曲と「100点」の曲ができる。
この夜は3勝3敗くらいだったかな(笑)
休止前と何が変わったのか?を弾きながら考えていたけど、変わっていなかった。
ただ、エネルギーが強くなってた。
こんな感じでさらりと始めたかと思えば
こんな風になる。
高橋プランクトンは、彼そのもの。
だから緩やかに変化するかもしれないけど「音楽性=彼」なのは変わらない。
これからどんな歌を作り、歌うのだろうか。
そんな彼のそばにいれて、とても嬉しい。
戦い終わって「えとぴりか」のライブを見る。
最近バンドでの彼女を見ることが多いけど、ソロもやっぱり味わい深い。
最近の英語の歌とか、エバーグリーン。
身近にあること、思ったことを歌にしてるんだろうけど、なんだか「個人的なこと」に聞こえず、みんなの歌って感じに聞こえる。それが個性。
嬉しいような悲しいような、不思議な色合い。
慣れたステージングで聴衆を近づけて行くのはフリーステージや野外での経験かも。
町田さんの音作りもさすがで、豊かなアコースティックギターの音がしていた。
お客さんも知ってる人が多く、新しい方もちらほら。
美味しいご飯を食べて、温かい飲み物を飲んで。
ライブハウス・キャバーンビートは豊かな場所だなぁ。
外に出ると極寒で、雪が降り始めた。
なんだかヘトヘト。そういえば今日は朝4時から起きていたんだっけ・・・。
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