こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
いわゆる、おっさんど真ん中の50代。あ、もう真ん中じゃなくてちょっと後ろか(笑)
今日の思いつき話は「恋」について。
「若い社員に恋をしました。彼女がぼくを見る目はきっと恋です」みたいな話を聞くことがあります。恋ってのはそんなもんかもしれませんが、それはほぼ「勘違い」です。
もちろん、年上の男性とばかり恋に落ちる女性もいると思います。
「おっさんに惚れる若い女はいない」なんていう、ある意味差別的なことを言おうとしてるのではありません。
ただ、必要以上に「これは、恋?」と思ってしまう人が多いような気がする。
とくにおっさんに。
ぼくはずっと妻に恋をし続けてますから(殴打)あれなんですが。
若い頃に比べると、歳をとってからの方が「話を聞いてもらえる」ことが増えた。
同じようなことを話していても「なんだ若造が」的な反応だったのが「なるほどいい考え方ですね」と言われるようになる。不思議なもんで。
で、ある程度の歳になると「若い人たちの知りたいこと」なんかを経験してたりする。それを話すと、喜んで聞いてくれる。
それは、「あなたが好きなわけではなく、あなたの語る経験などに興味がある」ということですよ。
ぼくは音楽や映画や政治の話をするのが好きで、わーわー喋ってしまう。
時々ではあるけど、興味を持って聞いてくれることがある。
それを「あ、愛されてる」って勘違いしちゃだめだよってこと。親戚のおじちゃんを愛するなんてことはないよね。
話してる「ぼく」ではなくて、話してる内容がたまたま好みだったってこと。
なんでこの話をおもいついたかっていうと「SSWおじさん」という存在をSNSで知ったこと。
「若い女性シンガーソングライターのまわりに群がるおっさん達のことで、3000円弱のお金を払えば女の子に構ってもらえるとおもってる人たちのこと」なんだって!!
へぇぇ。
おもしろいなぁ。
多分だけど、彼女があなたに優しくするのは、笑ってくれるのはあなたのことが好きなわけではなくで「時間を作って音楽を聴きに来てくれた事への感謝の意オンリー」だということを、知っていてほしい。
アイドル界隈には「推し」という明確な制度があり、わかりやすいんだけどね。
「推すがわ」「推されるがわ」てのがしっかりしてる気がする。
音楽の現場には、微妙な空気が流れることがあるよね。
アマチュアとはいえ人気商売だから、いろんな勘違いが起きやすいけどね。
「あの子と目があった!」「あの子が僕を見て笑ってくれた」
わかる。わかるよ。
シンガーソングライターには本当に可愛い子が多いし、そうでなくても「若さ」って眩しいもんな。
でもそれはステージングの一つよ。
僕のように父親世代くらいまで離れてたらそんなことはない!と思っていたけど、そんなでもないらしい。40代のおっさんがそういう「穴」に落ちるらしい。ひええ〜。
ハニートラップにもなってない壮大な勘違いだよ。
しっかりしようぜ!中年男性よ!
【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018
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