好き嫌いの理由は?

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

雨の週末ですね。

昨日の夜、いつものバーに行きました。

動画のシューティングと、あるプロジェクトの打ち合わせのために(でも、打ち合わせはできませんでした。楽しいおしゃべりだけの夜になってしまった)

 

モデルの圭子さんに会いたがっていたマーヤ。
ちょうどいいタイミングで集まれた。しかもそこでも「知り合いの知り合いが知り合い」マジックが発動。本当の世間は狭いでござる。

 

そこで話題になったのが「好き嫌い」のこと。

 

まずは食べ物の好き嫌いから。

ある人は「キウイ」が虫みたいだから嫌いといい

ある人は「トマト」の草臭さが嫌いといい

ある人はパンケーキの意味がわからんといい

それぞれに嫌いな理由を言い合って面白かった。
人はイマジネーションで生きてるんやなーとつくづく思う。

 

 

僕はちなみに見た目がダメなもの、食感がダメなものがある。においも。
味自体で嫌いなものって、あんまりないけどね。

 

で、豚肉が嫌いだ、というか食べ物として認識できないと言う人がいた。

「食べ物として認識できない。食べれないことはあるけどう〜んってなる」って。

食べ物として認識って、すごく新しいワードだった。脳で食べ物を認識してるってことよね?すごいなーと。

五感で感じるいろんな情報を脳が判断して「食べる・食べない」を判断する。過去の記憶だったり、想像力だったり。人間って面白い。

みなさんの嫌いなものの理由は何?

 

 

次が男女の「好き」について。

ある少人数のグループ(部活とかバンドとか)で、その中の二人が恋に落ちた時、周りの人は

  • 応援する
  • 気分を害する

という二派に分かれるらしい。

応援する人はまあ、もともと友達なんだろう。
気分を害する人は「今、パートナーがいない」もしくは「そのどちらかが好きだった」ことがある。

自分の好きな相手と誰かが付き合ったり、いちゃついたりするとそりゃ腹が立つよね(笑)
特に恋に落ちた当初の二人は、いちゃつくし発情する(笑)
動物やし、周りにアピールしたい気持ちもあるだろう。

年取ってからのそういうのは本当「苦笑」しかないのだけれど、若い時はしょうがないかなぁ。

 

 

と、そんな話をしたら「それは20代とかでパートナーのいなかった時がないからでしょ」と言われた。確かに。想像に難しい。

 

でもさ、もし今パートナーがいないことでムカついていたとしても、いつか絶対恋に落ちるって!そしていちゃついて、他の誰かの気分を害するかもしれないよ。

 

恋には「落ちる」もんだから。
自分がいつまでも「被害者」じゃない可能性を考えたらいいんじゃないかな〜。そうすると頭にくることがなくなるんじゃ??

 

例えば店員さんや窓口の人の横柄な態度をとる人は、その立場になったことがないのかな?それとも、その立場になった時に横柄な態度をとられたから、やり返すチャンス!と思ってるのかもしれない。負の連鎖やね。

 

逆もある。愛されたり、無償の協力をもらったことがある人は、他の人に与えることに疑問を持たないと思う。経験が全てだから。

 

なんてことをお話ししてもう終電の時間。
おしゃべりの夜は短い。

 

【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018





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