新しい音楽を探さない=何もしないではない【音楽至上主義のバカ】

こんばんは、ブログアパート管理人のサニーです。

夕ご飯どきに「30歳超えたら新しい音楽を探そうとしないんだって!」という話をした。FBで見たから。僕はバカみたいに新しい音楽が好きでいろいろ探してるから信じられなかった。

もう、文化は終わりだーみたいな感じで話していたら「出たよ!お得意の音楽至上主義が笑」というようなニュアンスで返された。

新しい音楽を探さなくなったって、他に何かを探してるんじゃない?

ということだ。

 

なるほど、調査というのは何かの視点に基づいて、つまり、切り口からして偏見がかかってる、というか正しくはないってことか。

ただ、「新しい音楽をさがない」がイコール「新しい文化を探さない」に感じさせられてる。
これは新しい発見だ(新しいバカ笑)

 

20代がピークと言われる「音楽探し」
実際どうだったか?やっぱそうだった気がする。

それはなぜか?

情報の収集がお金がかからず簡単だったからだ(笑)
もちろん今みたいにアマゾンミュージックがガンガンお勧めしてくれはしない。

誰か信用できるレコードコレクターやレンタルレコードのマスター、友人の兄貴などから情報を仕入れて(立ち読みのロッキングオンも入る)レコードを借りたり、エアチェックしたり。たまーに買ったり。

20代になってお金が使えるようになると蓄積された情報をもとに買漁る。僕の場合はそうだった。

その時、音楽に夢中にならずに他のことをしてる人もたくさんいたはずだけど、交流がなかった。
知らなかっただけだ。

30代以降。例えば家族ができたり、例えば仕事が忙しくなって、昔のようには「自分の時間が取れない」のは事実で、でもその間に「音楽以外の楽しみ」を経験して、新しいお気に入りを見つけることもある。

  • お芝居を見る
  • 歌舞伎を見る
  • 宝塚を観る
  • ガーデニングをする
  • 旅行をする

とかね。

ちょっとお金がかかることも可能になったりする。
それぞれの「文化」を育てていってる人もいるはず。

 

若い頃はお金がなくて、音楽以外の趣味を育てるのが難しかった。
レコードは貸借りできるけど、本はもっとパーソナルだと思う。好きなものしか共有したくないから、その人たちとは多分触れ合うことがなかった。

新しい本を探してる?って聞かれたら?
僕のピークは10代だ。あらら。

 

僕が「本で書かれてる物語に飽きたから」と同じ理由で「音楽に飽きたから」って人も多いよねきっと。

 

物語+音楽ってことで「新しい映画を見てる?」っていう質問だったらどうかなーと思う。結果は?
衛星放送やDVD、100円くらいで借りられる映画。
どのくらいの人が「新しい映画を探さない」のかなぁ。知りたい。

 

まとまりのない文章だね。
僕ら夫婦はこれくらいまとまりにないことを話してるって証拠(笑)

 

 

言えるのは「自分がやってることを自分以外の人がやってないからといって、そこに優劣はない」ってこと。ジャンルが違うってこと。

元記事はこちら

 

 

【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018





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