デジタルカメラの良いところは?【失敗を恐れることなく誰でも撮れること】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

今回はデジタルカメラについて。もちろん、ノー知識だからレンズがどうとかフルサイズ?とかの話じゃないです。

 

 

 

こないだ部屋を掃除していたらずいぶん昔の写真が出てきた。
プリント写真。

絞りとシャッタースピードしかわからないころ、付属のレンズで撮っていた物。
若い頃の僕らとか、旅行先の風景とか、ハムスターとか。

当然、撮ったばかりではどんな写真になってるかわからない。決められるのは「トリミング」だけ。
一枚25円とかだったっけ?フィルム一本で1000円くらいかかったのかな?

なかなか高価な遊びだったので、そんなに多くは撮れなかった。
アングルを決めて、ドキドキしてシャッターを押した。

プリントされた写真を見ると、エッジのゆるさがいい感じ。
そういえば自宅をモノクロ現像所にしてたなーとか思い出した。

 

 

デジタルカメラになって、何が良かったかっていうと、何枚でも失敗できること。
あ、これは少し暗かったとか。
ブレがもう少し欲しかったとか。
失敗したものはその場で消せばいいし、カードの容量でいえばもう天文学的に枚数が取れる。

お任せモードぽいやつも色々ついてて、気に入ったものを捉えることさえできれば、あとはカメラがやってくれる。
そう、誰でも始められる。

この「気に入ったものを捉える」ってのが奥が深くて、楽しい。奥には奥がある。
自分が何が好きなのか?を問いかけることになる。というより「問い詰める」かもね。
なぜこの写真は好きで、なぜこれは好きじゃないのか?
考えまくる。

 

僕は撮影時間が短い方だと思う。
集中力が切れるのが早いから。30分なんて超ロングバージョンだ。

最初は100枚に一枚、それがだんだん50枚に、10枚に一枚、好きな感じに撮れるようになる。
ずっとやってれば。

それがいいところ。
誰でも始められて、だんだん上手くなる。

誰にものでもない世界を、誰かを「自分の世界に収めること」ができる。
すごいエゴだよね(笑)

 

ライブ写真から始まって、友達を撮ったり、アー写を撮ったり。
最近はミザルキカザルイワザル企画をはじめて、話に乗ってくれる人が幾人か現れた。

とても嬉しいことだ。

 

いつもいつも、声をかけては振られる確率が高い中、「参加したい」って言ってもらえるのはほんとありがたい。

 

もし、「たくつだなーなんか始めたいなー」とか思ったら是非、安いカメラを買ってみたらどうだろう。
表現するマシンを一台手に入れたら、もう、そっからはリアルRPGだ。

友達や、野良猫や、花や、ビルディングが君に切り取られるのを待ってるよ。

 

あと、同好の友達もできるよ。
僕は「競い合って切磋琢磨」とか「ライバル同士で高め合う」とかは大の苦手だけど(笑)

 

【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018

 

 

 





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