こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
TVやなんやでは経済成長どんとこい!的なニュースで、株価が上がった!給料が上がった!わーいわーい!海外脱出組過去最高!
バブル期を上回る景気の良さ!って聞くけど。
ほんとに?
いや、経済データとかそういんじゃなくて。
実感として生活が苦しいというのは加味せずに考えてみた。
海外旅行のサイトをみると、明らかに20年前より安い気がするし、
ファッションビルのテナントには1000円の服を売るファストファッションがかならず入ってるし、
アウトレットはどんどんできるし。
中州ゲイツビルにドン・キホーテがはいったり、もともとスーパーブランドシティに100円ショップがはいってるし。
ラーメンは300円くらいで食べられる店もある。
つまりさ、プロパーで物が売れないんじゃないのかな?
正当な手間賃、正当な材料費を払わず海外でつくったものしか売れないんじゃ?
それって貧しいことじゃないのかな?
よその国の土地や空気をよごして無理やり作ったものを着たり食べたりする。
なんか変だな、と思うんだけど。
ジャパン品質!メイドインジャパン素晴らしい!
伝統芸素晴らしい!とかいってるけど、僕らの身の回りには外国産ばかり。
個人的な意見だよ。もちろん。
でもお買い物って「いつかこんなの買えたらいいな」っていう気持ちを持つのも楽しみの一つだったような気がする。
すごいかっこいい服。
かっこいい車。家。
がんばっていつかこんなの手に入れたいっていう「物欲的な夢」をまじかで見ることができるところがデパートだったファッションビルだったり。
ブランドものが好きではあるけど、そうは買えないし、買いたくもない。
ただ「すごいもの」として目の前で見たい。
美術として、アートとしての服っていうか。
古着屋で数千円の服しか買わない僕が言っても説得力ないだろうけど。
いつのころからか
- 買いたい
- 買えないものは欲しくない
になったような気がする。
買い物は夢。
手に入れたいけど、手に入れられるかどうかより、すごいものを見たい。
話しかけられないだろうけど、絶世の美女を見たい(笑)感覚とにてるかな。
映画はもっと安くなればいいなと思っていたから50歳夫婦割2200円ってとても助かるけどね。
【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018
◆
◆
◆
◆
ちゅるっと毎日すっちゃうスティック!
鉄分補給で元気にきれいに!「ちゅるっとサジー」かわいすぎる健康食品がSNSで話題沸騰!プレゼントしても喜ばれること間違いなし!
ブログアパート「私の人生、私のもの」よんでくれてありがとう。
FACEBOOKページをフォローしていただけるとうれしい。
新しい記事をお届けします。
◆
◆
◆
◆