僕はおっさんだけれども【20代の若者の歌は20代の若者に聞かれたいはず】いつもモヤモヤする。

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

福岡のアマチュア音楽をよく聞き始めて三年くらいになりました。
たくさんのいい音楽と出会ったし、
たくさんの歌と、シンガーに出会えた。

もちろん、つまんねーなーと思うこともあるけれど。

ただ時々、「この歌、20代の初めに聴いてたら、心に来ただろうな〜」と思うことがある。
シンガーソングライターやバンドマンの目的は色々で、ただ音楽が好きなだけの人から、有名になる手段として音楽を使う人もいるだろうから、「伝えたいと思ってる人」ばかりでないこともわかる。
それでも、歌が僕ら中年以上のおっさんに消費されていくのを見るのはちょっとつらい。

なんどもいうよ、僕も含めてだけどね。

 

10代や20代、作品を作り歌うのに年齢は関係ない。
10代なのにすごいね〜とかは思わない。

でも、10代の人、20代の人に聴いてもらいたいなぁと思うことがある。
親心?ではないけど、親戚のおじちゃん心として。
だってもう僕には過ぎた過去だから。

「今から」とか「まさに今」とかの人が聴ける機会があればいいのになぁと。

 

ライブハウスは当然お金がかかる。2000円くらいは普通にかかる。
十代のお小遣いではちょっと無理がある。
でも大学生だったり、社会人だったら少しは余裕もあるかも。
仕事帰りに聴くとしびれる曲を歌う人、たくさんいるよ。

 

20代の女の子が歌う歌を、僕も含めた40代〜のおっさんたちが聞く。
だって3000円とかくらいは出せるからね。

もちろん音楽が好きなのだろうし
ノスタルジーかもしれない。
若さへの憧れかもしれない。
癒されたいのかもしれない。
若者の頑張りに感動してるのかもしれない。

でもきっと、同じ痛みとか苦しみとか喜びとかを共有する、シンガーと同世代の人たちとは歌の伝わり方が違うはず。いつも少し残念な気持ちになる。モヤモヤする。

僕が10代の頃、めんたいロックというムーブメントがあって、ライブハウスは怖くていけなかったけど(小倉なんでね笑)市民会館とかのホールでアマチュアバンドがたくさんでるイベントがあった。
ロマンチックなバンドも怖いバンドも華やかなものいた。
バンドメンバーは当時の僕らより少し上で、憧れだった。

生のでっかい音を聞いて、その場で友達になったりした。
確か1000円くらいのチケットで。

ロックンロールは子供のおもちゃと忌野清志郎はいった。
でも今、音楽は子供のものじゃなくなった。
子供のころに出会えたらよかったって曲、たくさんある。

どうしたら、10代〜20代に生きた歌を届けられるのか。
何かいい方法はないのか。
僕の頭にはなかなか思い浮かばない。

 

 

例えば高橋プランクトンなんかは、絶対10代の子供に聞いて欲しいし、
萠珈なんかもクラスでひとりぼっちの女子高校生にぴったりだと思うし。

なんか、伝えたい人のところまで、歌は届きにくいなあと思ってしまう。

 

音楽が消費されていく。
僕はもう自分自身の音楽活動については色々吹っ切れたところがあるけど、周りの環境や状況にはモヤモヤし続けてる。

音楽は消えていくもの。
でもできれば、届けたいところに届いて欲しい。
音楽が目の前で擦り切れていくのを見るのはつらい。

 

わかってるよ。「お前がいうな!」ていうのも。
お前みたいなのが「老害」だっていう意見も頂戴するよ。
でもね。

こんな世の中で、まだ音楽で何かが弾けたり、救われたりすることを信じてるんだ。

 

【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018

 





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