大濠公園の花火大会が終わるんだってよ。【福岡市中央区民にはありがたいお祭りだった】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

朝起きてツイート見てたら、「大濠公園の花火大会が今年で終了」って書いてあった。

なぜだろう?と気になったので理由を調べて見たら

  • 大会後に園児や小学生が植えたヒマワリ畑が踏み荒らされていたのが見つかった
  • 公園外で待機していた観客が開始と同時に公園内になだれ込む現象が起きた

ということなどから安全確保などの観点から大会継続は難しいとの結論に至ったらしい。

 

じゃ、しょうがないよね。
来場する人たち自身が、終わらせたってことなら。

 

大濠公園の花火大会の人出はものすごい。
ここ数年行ってないし、会場内に入ったことはあんまりない。
もう、入ろうって気が起きないくらい人が多くて、しかもガラ悪い人も多く(笑)ま、祭りっていうのはそんなもんだと思うけど。

花火が始まって「ドーンドーン」と音がしてる中仕事してたりとか、六本松まで出かけて行って、木々やビルの合間から見たりした。
夏の風物詩なんていう感慨は特にないけど、中央区育ちの子供には楽なイベントだったなぁ。
自転車で行けたし。

蚊に刺されながら、草むらに座ったり。
花火ってのは最後の「チリチリチリ」って焦がす音が好きで、さみしさに溢れてるから好きだった。

 

大濠の他でも花火大会がたくさんあってるし、スポンサー効果があまりなくなってるのかもしれない。
まあ、企業は儲かってるからスポンサー料がきついなんてことはないだろうけど。

 

楽しみを続けていくには、主催する人、協賛する人、お客さん、みんなが頑張らないといけないんだよね。
ルールを守る。
それが無理ならもうやめる。

どんどん世の中はそんな流れになってくるのかな。

 

抜粋


「西日本大濠花火大会」は1949年、戦没者の鎮魂と戦後復興を目的に始まりました。まだ戦争が色濃く影を落としていた時期です。翌50年の大会開催を報じる西日本新聞紙面は、緊迫する朝鮮戦争の状況も掲載しています。大会は文字通り、平和と豊かな暮らしを希求する戦後日本とともに歩んできました。

67~78年の間、大会は中断しましたが、福岡市制90年・大濠公園開園50年の79年に復活して以降、大濠公園改修工事(88年)の年を除く毎年開催し、福岡の夏に欠かせない行事として定着しました。多くの方々に愛され、楽しんでいただく大会を主催できたことは、私たちの喜びであり、誇りでもありました。

大会運営は順調な年ばかりではありませんでした。台風接近でやむなく順延した年もありました。天候不順のため、朝から夕方まで開催の有無を尋ねる電話が鳴りやまなかった年もありました。上空の風が強くて花火の形が乱れた年、逆に無風で花火が煙に包まれた年もありました。花火の燃えさしが近隣の施設や住宅に飛散し、きついお叱りを受けたこともあります。毎回課題に悩みながらも、大会を待ち望んでくださる皆さまを思う一心で改善を図り、これまでやり通してまいりました。


戦後の復興目的のイベントが、「平成」というまるで平成出なかった時代の終わりと共に終わる。
戦後が終わるのかなぁ。

 

やだな。

 

【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018

 





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