kei kumagawaワンマン:忘年ドンチャナライザー@博多屋台DON【ギターと喉のブルース】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
三連休のラスト、大嫌いな「kei kumagawa」のライブを見に行きました(笑)

会場はビルの中に屋台がある不思議なところ。
集まったのはまあ、馬出派を中心とした音楽家ども(笑)
オリオンシティからの使者もいた。

僕は帯状疱疹の神経痛がイテテテだったので長居はできませんでしたが、こんな濃いミュージシャン揃ってたら、僕には話す言葉がなかっただろう。

 

ライブは生声、なまギター。
ケイクマはギターの音作りにべらぼうにこだわってる(と勝手に思っていた)ので、生ってどんな?と興味津々。

結果、生だろうがエレクトリックだろうが、ギターはギターから音が出てるんじゃなくて、ミュージシャンそのものが鳴ってるんだなあと思った。
つまりはケイクマのギターだった。

 

ロマンチックなブルース、美しいバラード。
腹がたつよね(笑)

ああ、こういう奴がモテるんやなと(笑)

僕みたいに「教壇の前に立ってる感」満載だと、モテんやね。
いや、髪の毛だけのせいじゃないかもしれんし、それだけじゃないかもしれんけど。

 

2時間くらいやりまくるのかと思ったけど、1時間くらいで終了。
まだ倍くらいやれるやろ!と思ったけど、計画的に「5弦」を切ったのでおしまい。

 

僕とケイクマは全く違う。
まあ誰もが違うんだけど。
同じロマンチシズムを語るにしても、彼のはしなやかな体を持ってて、僕のは脳内麻薬頼り。
どっちがいいとか悪いとかではなく違う。
彼が僕に腹をたてることはないだろうけど、「欲しがります勝つまでは」を信条とする僕には腹の立つことばかりだ。

 

フェラしてくれとかそんなんばっかり歌ってるのに、ゲロの中から花が咲くみたいな印象で泣ける。
卑怯もんや。

 

遠くにいつも、なにかの亡霊を引き連れてるようなビジュアルも卑怯もんや。
ね。

 

 

避妊具のついてない生のギターと声っていいよね。
そのまんまが聞こえるから好き。
もう音圧にぶっ飛ばされるの勘弁してほしい。
魂の薄さを、技術の無さをごまかす音圧はもういらん。

 

来年春までおやすみらしい。
これからもどんどんトラブルに巻き込まれてすごいライブをやってほしい。
それまで家でCD聴いとくわ。

 

【704号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2018





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