萠珈・高倉くん・TAKA。真っ黒なひとたち@プレイボール:アクアリウム【小さく爆発するために夜はここに沈み込む】

こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。

 

昨日はプレイボールイベント。萠珈のしきりの夜でした。
ぼくは新しいバンド「somehow」での出演。

このバンドのことは明日書くとして、今日は萠珈と高倉くんのことを。

前回、この二人がやったライブの感想↓

萠珈と高倉周作と巡る芸術の彼岸【プレイボール。こんな豪華な火曜日の夜に】もっと頑張らなきゃと誓う

 

 

出番は一発目だったので、すぐに「楽しみモード」に入れてよかった(笑)

 

この日は4組。
僕らの次はTAKA。

この日も暑い歌を歌ってた。声を張り上げる「肉体」っぽい歌。
筋肉を感じさせるのは、この日、TAKAだけだった(笑)
真っ黒な衣装を着てても、彼は暗くない。黒くもない。
真っ赤に熱い。

普段のイベントならきっと、彼が主流派だろう。
おとこまつりのイベントとか、絶対にあってる。
この日は多少のアウエー感があったかも。

でも、がっつりとやり遂げた。

 

三番手に高倉周作。
偉人で、巨人で、魔神。魔物で、異彩で、テクニシャン。

たった四曲なのに、会場の隅々まで「高倉臭」をふりまいた。
手首のやわらかさ、ストロークの正確さはほんと、全員これみて練習しろ!

コードワークの美しさ。
歌声の歌かさ。
ここまで上り詰める前、いったいどんなギター弾きで、シンガーだったんだろうか?気になる。
完成された高倉周作しかみたことがないから。

もしかしたらずっと完成されてる?だったらやだな。
夢も希望もなくなるやん(笑)

これはケイクマにもいえるんだけど「ミュージシャンは、ステージに上がる時から降りる時まで、100%かっこよくないといかん」と思うのだ。
できうる最大限の「かっこつけ」をやらんといかんと。
僕みたいに髪が薄かったり、肌がぼろぼろだったり、外見的に「並」だったとしても、だ。
かっこつけなきゃいかん。

それを高倉くんはやってる。
衣装も、アクションも、Mcはどうかわからんけど。

「歌は聞く人のもので、歌い手はただ歌うだけ」

そう彼は言った。
あとはどうとでも料理してくれ。できうる最良の材料は揃えたから。そんな感じ。

人気がないって、彼は言ってたけど、高倉君のギターをきかんやつはギター上手くならないとおもうよ。

 

ラストは萠珈。

前半二曲はいじわるムードと、口のはし上げニヒルモードだったけど、
小学生のお客さんのために後半二曲はメロウに美しいダンスミュージックに。

ああ、いい歌だったなぁ。
ほんと、こんな世界いっそ廻るのをやめちまえばいいのにという気持ちと、夜は長いから次へ行こう、生き延びようっていう気持ちが行ったり来たりする。
スイートでメロウ。
美しい。
とても美しい。

歌いながら泣く。
自分の魂は自分で浄化するしかない。
神様はサボってばかりだから。

配信をつづけて、どんどん多くの人に知られてきたかもしれない。
でも、彼女はまだゼロ地点にもいってない。
日本中のひとりぼっちのために、歌いに行かねばならぬ。
この国中に。

傷も、愛も。
手に入れたものをひっくり返しながらでも。

 

プレイボールの第3週レギュラーを三年間やってきた。
その前のクリスマス会ではじめてみたから、もうまる三年ちかく萠珈をみてる。
ずいぶんと大きくなって、ずいぶんとやせ細った。
戦って、戦って、作品を作り続けて。
誠意を持って作り続けて三年。

すごいよな。
ひと時も休むことなく。

その間、いろんな髪型になって、髪色になって、いろいろあったようだ。
でも、

歌を作り、歌を歌う。
その姿勢は変わらずだ。尊敬する。
すぐに辞めちゃう僕とは違う(笑)

 

真っ黒なふたりに挟まれて、長く生きてるだけの僕(笑)それもなかなか大変なことだが。

 

 

プレイボールはファミリーみたいなところがあって、僕は「中途半端な関係者(笑)」でもあって。
最上級のひとみしりでもあるので、なかなか共演者と話すことができないんだけど。

この日、MCの坪内さんが「●●さんとお知り合いですか?」と、芝居関係のお友達の名前を言った。
坪内さんは劇団には所属せず、客演でお芝居をする役者さん。
まあ!なんと奇遇な。

お芝居のことについて話が弾んだ。
演劇と演劇部については僕には一生分の「遺恨」があるので(笑)

思わぬところで仲良くなれるもんだ。

 

夜はさってゆく。
みんなライブハウスを後にする。
そして
僕は財布を忘れて取りに帰る。

そんなもんだ。サニーは。

 

【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019

 

 





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