こんばんは。ブログアパート管理人のサニーです。
先日ライブで久しぶりに訪れた「黒崎」。
活気に満ちた、とはとても言えないけれど、たまらなく魅力的で。
ここで写真を撮りたいなぁともじもじしていた。
なんせ北九州だ。
知り合いは少ない。
一年前くらいからときどきツイッターで会話してた北九州のシンガーソングライター「Tadakuma R」に
「写真をとってみない?」と頼んでみた。
彼女のライブについてのことはこちらで↓
1時間という短い時間で、前に見つけた場所を撮ってまわるのは不可能だったので、どうしても撮りたかった
- 井筒屋の中のゲームコーナー
- 商店街
- 歓楽街の路地裏
の三つに絞って。
最近のテーマ「花と女」も交えながら。
Tadakuma Rは、ちょっと今体調を壊してる。
なので無理のないように、でも気分が晴れるような楽しい撮影をと、決めた。
人は元気そうに見えて、やっぱりそうでもなかったりするんだよ(笑)
気分が上がるように(?)絶対彼女が着ないであろう「品のないシャツ」を用意した(古着屋で数百円笑)
まずは彼女らしい、白いブラウスで。
ライブでもギターを持って立つ姿がかっこよかったので、立ち姿から。
黒崎の街はサタデイナイトを迎えようとしていた。
人通りは少ない。
黒崎の駅前には「井筒屋」と「黒崎メイト」がある。
福岡市に住む人間にとっては駅前のファッションビルやデパートは、人混みのイメージだけど。
僕のふるさと小倉の駅前のビルも、長続きしない。
人は通り過ぎるだけなのか?
この10年で庶民は、自由に使えるお金がどんどんがなくなったからか?
消費者の好みが分散して、店頭売り商売がむずかしくなったのか?
地方は疲弊してる。
でもそのなかでこそ、人は輝く必要がある。
なんていう「いつものサニーのくそつまんねえうんちく」は抜きにして。
デパートによくある、子供の遊べるマシンが置いてあるところにきた。
数百円の服を着てもらって(笑)
まあ、なんというミスマッチ。
そのほか走ってもらったり(笑)
笑った〜〜。
駅前の歓楽街はまだ目を覚ましていない。
商店街は眠ったままだ。
かつて、人が行き交い
下心と下心で話し、触れて、視線を交わしたであろう「モダン」な社交場。
その残り香がたまらなく好きだ。
まだひっそりと生きてる街が動き出す前が好きだ。
絶対に勝てない自然を「自分のものにした」という勘違いが好きだ。
あっという間の1時間。
彼女も楽しんでくれたようだ。
ひとはときどきしゃがみこむ。
ひとはときどき立てなくなる。
ひとはときどき悲しみにくれる。
気持ちではどうにもならない時がある。
でもさ、まあ、そういうもんだよ。
大丈夫だよ!なんていう無責任なことばを吐くのは嫌いだ。
でも、「生きねばならぬ」だよね。
さあ、がんばらずにがんばろうぜ。
ありがとう。
主催ライブをするそうだ。うまくいくといいね。
【709号室】ガーリーおじちゃんはまったく役に立たない2019
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